インターネットの普及は、「情報爆発」と呼ばれる情報の急速な増加を生み出し、あらゆるマーケットに混沌をもたらしました。一説には、2000年から2011年までの11年間で、地球上の情報量は約300倍に膨れ上がるとも言われています。一方、ソーシャルメディアの台頭により、情報発信の主導権は消費者にシフトし、多くの企業はそのイニシアチブを失いました。このような急激な市場環境の変化に適切に対応できている企業は果たしてどの程度存在するのでしょうか。
既存のビジネス手法が通用しない混とんとした状況が各業界で拡がっていく中で、企業と顧客がマッチングするために本当に必要な情報を取捨選択し、整理・再構成し、Webサイトとしてご提供することは、Webを使った現在のお客様のビジネスの最大化さを目指すことに繋がります。このような情報の最適化からビジネスの最大化を達成することが、私たちが標榜しているミッションです。
最新のテクノロジーと綺麗なデザインで実装されていることにWebサイトの価値が置かれている時代がありました。しかしネット社会の浸透は、Webにビジネス的な利益を強く求め始めるようになりました。市場に求められるWebサイトは変貌、効果の見えない表面的なデザインに対するニーズは大幅に減少し、ビジネスに対するシビアで明確な成果を求められるようになりました。
株式会社ベイジは、その前身であるe*peher(枌谷力の個人事業主としての屋号)の時代、あるいはそれ以前から、デザイン+システム+マーケティングを標榜し、単に美しいデザインだけではなく、テクノロジーとビジネスの最適な融合を追求して活動してきました。NTTデータでコンサルティングを行っていた経験を活かし、10年近く前からWebサイトの投資対効果を導き出した提案も行っています。
その10年以上の活動の経験がある私たちであるからこそ、、今の時代に真に効果のあるWebサイトを提供できるものと考えています。
またクラウド化やフリー経済による開発環境のミニマム化も、私たちの追い風になっています。安価で安定した開発環境は、私たちのような小さな組織が、大手制作会社・代理店以下のコストで、同等あるいはそれ以上の成果とクオリティのWebサイトをご提案、ご提供することを可能にしました。
私たちがこのように培ってきた経験と時代背景、そしてコンパクトな組織体制が、このビジネスにおける我々の存在意義を際立たせていると考えています。
図)SWOT分析とベイジの基本戦略

強みと機会を活かし、弱みと脅威によるリスクを最小限に抑える。SWOT分析から導き出される戦略は、このビジネスにおける私たちの存在意義と密接に結びついていきます。



