キャンペーンの全体像の中でのWebサイトの役割
キャンペーンサイトの企画は、キャンペーンという大きな枠組みを理解したうえで、Webサイトの役割を定義していくことから始まります。Webサイトだけを凝ったものに仕上げても、キャンペーンの目的や枠組みから外れていたり、他のメディアとのシームレスな接続ができなかったりすれば、期待した効果は望めなくなります。
また、キャンペーンを行うことによって得られる顧客情報の精度のコントロール、ユーザに与えるインセンティブとベネフィットの決定、適切なKPIの設定と効果計測方法など、単にキャンペーンサイトのデザインを制作すること以外に、キャンペーンサイト制作において考慮すべきことは多岐にわたります。そのため私たちは、単にキャンペーンの世界観でWebサイトを制作するというレベルから一歩踏み込んだ形で、もっとも有効なキャンペーンサイトの活用方法をお客様と一緒に考えていきます。
キャンペーンの効果を最大化するクリエイティブ
キャンペーンは顧客が能動的にブランドに接触を試みる貴重な機会です。Webサイトはキャンペーン全体をうまく機能させるメディアの一つですが、仕掛け方次第で、さらに発展した効果を引き出すこともできます。例えばインセンティブと引き換えにした様々な仕掛けを体験してもらうことで、キャンペーンサイトでの入力行為をブランド体験にまで昇華させることができます。キャンペーンサイトを無機質な入力フォームのインターフェースから解放し、ユーザ行動を阻害しないレベルでの情報発信やインタラクティブな仕掛けを実装することができれば、顧客とのより強固なリレーション構築に繋げることができるでしょう。一方、あえて難解な仕掛けを設置することで、ターゲットにはなりえないユーザをフィルタリングし、本来のプロスペクトカスタマーにだけキャンペーンを届けることもできるようになります。
このように、キャンペーンサイトには使い方によって単なるキャンペーンのトリガー以上の活用の仕方が可能です。私たちは、キャンペーンの目的からブランド戦略なども考慮したうえで、実益性の高いキャンペーンサイトのクリエイティブをご提案しています。
次回キャンペーンのための情報収集と効果検証
キャンペーンに参加したユーザの情報は、製品やブランドをプロファイリングすることに利用できる貴重な財産です。これらを綿密に分析することで、キャンペーン以後のマーケティング/プロモーション戦略やWeb戦略に活用することもできます。また、キャンペーン終了後に、キャンペーンサイトのログを解析することも重要です。当初の目的の達成度合いを分析し、成功と失敗の要因を検証することが、次のキャンペーンの精度をより高いものにしてくれます。
私たちはただキャンペーンサイトをデザインし、コーディングするだけではなく、そのWebサイトが結果としてどのような成果を上げ、そこで収集された情報がどのようにビジネスにフィードバックできるかまで分析し、ご提案に反映することが可能です。
1. コンテンツプランニング
キャンペーンの目的、ターゲットの特性、インセンティブの内容に基づき、コンテンツをプランニングします。コアとなるターゲットに強く訴求し、キャンペーンの効果を最大化することを目指します。
2. デザイン制作
キャンペーンの世界観をWebサイトに落とし込むためのアートディレクションとデザインを行います。必要に応じてFlashやJavaScriptなどのテクノロジーを導入し、ターゲットとなるユーザのキャンペーンの参加を促し、かつブランド体験を促進するようなWebデザインをご提案します。
3. システム開発
必要に応じてシステムの開発を行います。メールフォームなどの簡単なものから、インタラクティブなビジュアライザーや集計ツールの開発まで行っています。
4. 公開後の効果検証
お客様のご要望や運営体制などに合わせて、キャンペーンサイトの効果検証やユーザ行動の分析、改善ポイントのご提案、実施なども柔軟に対応しています。






