アプリUI 仕事の進め方

5. プロトタイピング

執筆 野上 恵里
コンサルタント
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画面のビジュアルを制作するフェーズです。画面設計した中から代表的な数画面を選定し、プロトタイプとして作成します。プロトタイプでアプリケーションの見た目、画面遷移、UIなどに課題があることが分かれば修正します。修正が完了したら、その他の画面などに共通で使用できるようUIコンポーネントとして展開していきます。

また、開発前にプロトタイピングツールで作成した画面で使用感を確認しておくことで、開発フェーズでの修正の影響範囲を最小限にとどめられるでしょう。プロトタイピングのフェーズで制作するスタイルやUIコンポーネントの定義は、アプリケーション全体の制作のスピード向上とクオリティ担保に繋がるとても重要なタスクです。

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