1日2回のショートMTGの効果

この数日間、公開直前のあるプロジェクトに関して、朝と夕方の2回のショートMTGを行っているが、これは非常に有効であると感じる。

それぞれ個別にではなく、全員が何の作業をしているかを全員で確認することで、不要な作業を知らないまま進行していたり、必要な作業が取りこぼされていたり、といったことに気がつかずに進行する、ということがかなり減る。

各自10分ほどの時間を割くだけでこういった大きなロスが無くなるのは、作業効率の上で非常に効果があると感じている。

また、単なる業務連絡ではなく、「言葉を交わす」ことの効果も大きい。プロジェクトが終盤に差し掛かり、特に今回のお客様であれば、原稿や要望が五月雨でポロポロと届く傾向があることもあり、予期せぬ作業が増えていくことが予測できる。

そうなると、焦りからますます自分の作業に没頭し、コミュニケーションが希薄になり、思わぬすれ違いが生じる可能性も増えるだろう。そこで顔を突き合わせてMTGをすることで、その人の表情や言葉から、負担の具合を感じたり、状況をヒアリングしたりもできる。

状況が変わったのであれば、自分がカバーして作業を巻き取ろう、といった負荷分散のアイデアも生まれる。そうすれば、負荷が高い人の作業の精度を上げることができる。

いつも同じようにする必要はないが、案件の性質を鑑みて、臨機応変にこういった柔軟なイベントをワークフローに取り入るようにしていきたい。