業務外で勉強時間を確保する私なりのコツ

エンジニアが業務外でも勉強するべきかどうかについて、以前ネットで話題になっていた。

いろいろな意見があるとは思うが、
私の場合は以下の2つの理由から個人的な勉強を続けていた。

1. プログラムを書くのが楽しい
2. Webは未経験で入社したため、もっとスキルを磨きたい

しかし、ここ最近は家に帰った後にプログラムを書かなくなっていた。例えば、会社を20:30前後に出ると家に着くのは22:00過ぎ、食事などをすませると23:30を超えてしまう。そう考えると、平日にコンスタントに勉強するのはなかなか難しく、ここのところは土日の思い立った時に少し手を動かす程度になっていた。

たしかにプログラムを書くのは楽しいが、スプラトゥーンはめちゃめちゃ楽しい(私はそこそこ強いのである)し、マンガも映画も楽しい。勉強を「楽しさ駆動」でやっていこうとすると、どうしてもこれらの強いコンテンツと時間を奪い合うことになる。しかし、私には先にあげた2のような理由もあるため、このままではよくないと思っていた。

そんな中、先日参加した「Learn Language 2018」というプログラミング言語のイベントでとても刺激を受けた。私はミーハーなので、ネットでよく見る方々を生で見ただけで楽しかったし、その中のひとりの方には著書にサインまで貰ってしまった。イベントの中で「最近の高校生がもっともよく使うコマンドは”sudo”」という話があったときに会場全体が「ほう…」となったときの一体感のようなものや、Pythonのパッケージマネージャが辛いという、使ったことのある人しかわからないような話も楽しかった。

ひとりでしこしこ楽しむ趣味はいつかは飽きがくるものである。それを「勉強」ととらえてしまうと、より一層近づきがたいものになってしまう。そういったときに、リアルの場所で誰かと楽しさを共有することができたら自分の中でまた盛り上がることができると感じた。

「楽しい」というのは勉強を続ける上で強いモチベーションになるが、それだけではスプラトゥーンにはなかなか勝てない。そんな時、こういった勉強会に参加するようなリアルの場で楽しさを共有する体験は「自分もがんばろう」「やっぱりプログラミングは楽しい」という気持ちにさせてくれる。これが私なりの時間確保のコツである。

「早く行きたいなら一人で行け、遠くへ行きたいならみんなで行け」という言葉があるが、まさにその通りだと思う。これからもやる気がでないときには、いまのこの気持ちを思い出したい。