「読まれるコンテンツ」を書くために考えるべきことは何か?

今後スタートする予定のベイジスタッフブログの記事テーマについて、自分に書けそうな技術やトピックをいろいろと案出しをした。

だが「この内容であれば読者の興味を惹き、読んでもらえそう」という感覚が自分でもまだ足りておらず、いまいち納得できていない。これはターゲティングなどの考察が十分でないからだろう。

テーマ出しに際して、いくつかのフィードバックをもらった。これを踏まえて考えると、エンジニアの私が執筆するブログ記事に求められることは以下の2軸に集約できる。

1)会社として「エンジニアの技術力」の水準をきちんと示せるような内容にする
2)同じweb業界で働く制作者、中でも職域の近いエンジニアをターゲットとし、その人たちのためになるような内容にする

1と2を満たすために、いったいどのような内容が求められるのかを再考していきたい。まず、あいまいな読者像やフワッとした業界のとらえ方をしていては、せっかく書いた記事も読んでもらえるものにはならないだろう。

きちんと執筆の計画を立て、業界の知り合いにどんな記事が読みたいか聞いて回ってもいい。Googleトレンドなどを利用して検索ボリュームについてリサーチし、裏付けとなるデータを取って読まれそうなテーマを絞り込むのも一つの手だ。

アウトプットすることはそれ自体も大切だが、多くの人からの共感を得られ、よく読まれるものほど感想やフィードバックがもらえたりして、自分にとっての学習効果も高くなるはずである。

「ではしっかりと地に足のついた読まれる記事を書くためにはどうすべきか?」といった点についても、上司からアドバイスをもらった。

1つ目は「現場の生の声をたくさん見聞きして総括する 。そのため日ごろから生の声を直接聞ける場所に積極的に赴くこと」。2つ目は「総括できるものがないときは自分の体験や感じたことについて書くのが良い」ということである。

自分の体験や思ったことが他者から共感されなければ、そのコンテンツはさほど読まれないだろう。自身の感覚がどのくらい共感されるのか、または共感されにくいのか、という他者とのギャップを認識するための訓練ととらえ臨むだけでも、学べることは大いにあるはずだ。 

具体性の低いあいまいな見解から物事を語るのではなく、 きちんと具体化・言語化した上で取り組む必要がある。こうした姿勢をもって、テーマ決めや執筆にも取り組んでいきたい。