細く長く生きたい

Python の環境構築をしているときに PC をめちゃくちゃにしたことがある。

pythonで 2 系(古い)が起動し、python3で 3 系(新しい)が起動するのが嫌だったので無理やり 2 系を消したところ、それに依存していたいろんなものが動かなくなったのだった(結局よくわからなくなって OS を再インストールした)。

Python はそれ以来あまり縁がなかったが最近になって使う必要がでてきたので 「2020 年の開発環境」について調べたのだが登場するツール類の多さに圧倒されてしまった。

ちょっと前なら、よくわからない概念やエラーに手こずっても「朝までやったらぁ!!」という元気があった。元気がなくなったのを残念に思う一方で、そうした気合いと時間にモノを言わせるやりかたはあまり効率的でなかったようにも思う。

忘却曲線の話のとおり、徹夜して数日でクリアしたゲームや、一晩で「イッキ見」したアニメより、長い間やったり見たりしたもののほうがよく覚えている。ドラクエ 11 は徹夜を繰り返すほど熱中したがいまではストーリーをほとんど覚えていない。

また、最近はポモドーロテクニックを取り入れているが、集中力が続く(ような気がする)限りぶっ通しでやるより、こまめに休憩を取りつつ短い時間に区切って取り組むほうが効率がよく、疲労感も少ないような気がしている。

経験した内容を確実に身につけたり、効率よく作業したりするうえでは、やはり「細く長く」やることが重要だろう。作業をしているとどうしてものめりこみがちになるので、そういう生き方を心がけたい。