第1条（目的）
この利用規約（以下「本規約」といいます。）は、株式会社ベイジ（以下「当社」といいます。）が提供するWordPressテーマ及びプラグインなど（以下「本商品」といいます。）の販売サービス（以下「本サービス」といいます。）の利用に関する条件を定めるものです。
利用者の皆様は、本商品を購入した時点で本規約の内容に同意したものとみなします。
第2条（定義）
本規約において、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
(1) 本サイト
当社が運営する販売用のウェブサイト（https://baigie.me/sokko_owned_media/）をいいます。
(2) WordPress
オープンソースのサイト構築ソフトウェアであり、https://ja.wordpress.org/によりダウンロード可能なものをいいます。
(3) 知的財産権
著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他の知的財産権（それらの権利を取得し、又は出願する権利を含みます。）をいいます。
第3条（権利帰属）
本商品及び本サイトに関する知的財産権は、WordpressのライセンスであるGPL（General Public Lisense）により利用者に認められる権利を除き、当社又は当社にライセンスを許諾している者に帰属しており、本契約により許諾された内容以外のいかなる権利も利用者に移転及び許諾されるものではありません。
第4条（利用許諾）
- 当社は利用者に対し、本規約に従い本商品を非独占的に利用することを許諾します。利用者は自らが利用する目的でのみ本商品を利用できるものとし、第三者に対する再利用許諾、利用権の譲渡を行ったり、若しくは担保に供してはなりません。
- 利用者は、本商品を個人/法人を問わず商用利用することができます。
- 利用者は、WordPressテーマをどのようなジャンルのサイトでも利用できます。
第5条（アップデート）
当社は、自己の裁量に基づき、本商品をアップデートしたバージョンを利用者に提供することができます。本ソフトウェアをアップデートしたバージョンにかかる利用者への利用許諾、禁止事項及びその他の条件は、本規約に定める条件と同様とします。
第6条（遵守事項）
- 利用者は、WordPressテーマを事前に当社に届け出た1つのドメインでのみ利用しなければなりません。届け出たドメイン以外のドメインで利用した場合、届け出ていないドメイン1つにつき利用料金（55万円（消費税込））を追加で支払わなければなりません。1ドメイン内での複数立ち上げ（複数のディレクトリ設置）は可能です。
- 利用者は、WordPressの自動更新及びWordPressのテーマの自動更新をONにして、最新版にアップデートしなければなりません。
第7条（禁止事項）
利用者は、本商品を利用するにあたり、以下の行為を行ってはならないものとします。
(1) 法令に違反する行為、又は違反するおそれのある行為
(2) 公の秩序又は善良の風俗に反する行為、又はそのおそれのある行為
(3) 当社又は第三者の権利を侵害する行為
(4) 本商品に表示した著作権表示の削除
(5) 当社の運営を妨げる行為又はそのおそれのある行為
(6) 本規約に違反する行為
(7) その他、当社が不適切と判断する行為
第8条（提供の停止等）
- 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合には、利用者に事前に通知することなく、本商品の全部又は一部の提供を中断または中止することができるものとします。
(1) 本サービスに係るコンピューター・システムの点検又は保守作業を緊急に行う場合。
(2) 当社及び第三者が設置、管理する設備の異常、故障、障害、その他本サービスの提供ができない事由が生じた場合。
(3) 地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変、疫病の蔓延などの事由により、本サービスの運営ができなくなった場合。
(4) その他、当社が停止又は中断を必要と判断した場合。
- 当社は、前項の規定により本サービスの提供を中断又は中止する場合、電子メールによる通知又は本サービス上での告知等、当社が適当と判断する方法で、事前に会員にその旨を告知します。ただし、緊急の場合には、この限りではありません。
- 当社は理由の如何を問わず、本サービスの提供の中断又は中止によって生じた会員の損害、損失又は費用（第三者からの請求に基づくもの、及び弁護士費用を含みます。）の不利益について、一切責任を負いません。
第9条（免責）
- 当社は、本契約に違反したことにより、利用者に現実に発生した通常かつ直接の損害を賠償する責任を負います。当社は、逸失利益、予見の有無を問わず発生した特別損害、付随的損害、間接的損害及びその他の拡大損害及び第三者から相手方当事者に対してなされた損害賠償責任については責任を負いません。
- 当社が利用者に対して本規約に関連して何らかの損害賠償債務を負担する場合には、債務不履行、不法行為等その責任原因の如何に関わらず、本規約に基づいて利用者が当社に対して支払った本商品の販売代金の総額を上限とします。
- 当社は、本商品の以下の不具合について一切責任を負いません。不具合への対応は有償になります。
(1) WordPress又はサーバーが原因で生じた不具合
(2) WordPressの自動更新又はWordPressのテーマの自動更新を有効にしていない場合の不具合
(3) WordPressに独自のプラグインをインストールした場合の不具合
(4) WordPressを独自にカスタマイズした場合の不具合
(5) 推奨バージョン以外のWordPress及びPHP環境下で発生した不具合
(6) 本商品の変更、修正、改変、翻訳、翻案その他の本商品の性質及び構成等に変化をもたらす行為で発生した不具合
(7) 本商品の本来の機能・動作に変化をもたらすプログラムの使用で発生した不具合
(8) 当社が推奨していないプラグインのインストールで発生した不具合
(9) 本商品の複製で発生した不具合
(10) その他本商品以外の原因により発生した不具合
- 本サービスの利用に関連して、利用者が他の利用者又は第三者と紛争を生じた場合、当社は一切の責任を負わず、当該利用者は自己の費用と責任でかかる紛争を解決しなければなりません。
第10条（地位の譲渡等）
- 利用者は、当社の書面による事前の承諾なく、本規約に基づく権利又は義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
- 当社は、本サービスにかかる事業を承継（事業譲渡、組織再編その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。）する会社に、本規約に基づく当社の権利及び義務並びに利用者の情報等を譲渡することができます。
第11条（個人情報の取扱い）
本サービスに関する個人情報の取り扱いについては、別途定めるプライバシーポリシーをご確認ください。
第12条（利用者への通知）
- 本サービスに関する問い合わせその他利用者から当社に対する連絡又は通知、及び、本規約の変更に関する通知その他当社から利用者に対する連絡又は通知は、当社の定める方法で行います。
- 前項の通知が電子メールで行われる場合、当社は利用者が登録した電子メールアドレス宛に電子メールを発信したことをもって、利用者への通知が完了したものとみなします。
第13条（本規約の変更）
- 当社は、当社が必要と判断する場合、以下の各号のいずれかの方法により、本規約を随時変更することができます。
(1) 利用者から同意を得る方法
(2) 民法第548条の4に規定する方法
- 当社は、前項第2号の方法により本規約の変更を行う場合、本サイト等に表示する等の方法で、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期を利用者に周知します。
第14条（準拠法及び合意管轄）
- 本規約及び本サービス利用契約の準拠法は日本法とします。
- 本規約又は本サービス利用契約に起因又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上
2022年8月1日 制定