デザイナーが成長する組織をどう作るか。田渕将吾氏をベイジへ迎え入れた理由

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外部ライターまこりーぬ

みなさんこんにちは、外部ライターのまこりーぬです。

2021年6月より、ウェブ制作会社ベイジではデザイナーの田渕将吾さんを “デザインマネージャー” として社外から迎え入れています

同業であればご存じの方も多いかと思いますが、田渕さんは数々のデザインアワードを受賞し、現在は審査員を務めるほどの実力の持ち主です。クリエイティブカンパニーAID-DCCでアートディレクターを務めたのち、2020年からは「ビズリーチ」を運営するVisionalグループ 株式会社ビズリーチでご活躍されています。

そんな田渕さんがなぜ顧問としてベイジに参画することになったのか、具体的にどんな取り組みをおこなっているのか。これらを紐解いていくと「若手デザイナーをより成長させるために組織はどうあるべきか」というヒントに満ち溢れていました。

デザイナーのみなさんはもちろんのこと、デザインチームを抱えるリーダーのみなさまも必見です! ぜひご覧ください。

デザイナーの徒弟制度を覆したかった

―― 早速ですが、田渕さんを社外から迎え入れた背景をぜひ教えてください。

枌谷写真

ベイジ枌谷氏(以下枌谷):なぜ田渕さんにお声がけしたのかを話すにあたり、前提としてベイジのデザインチーム体制について少し説明させてください。

おそらくほとんどのウェブ制作会社は「ベテランデザイナーが若手デザイナーへ指示を出し、若手はベテランの業務をサポートする」という体制で成り立っていると思います。この仕組みは若手の生産力を活かしながらもベテランのクオリティを維持できるので、クライアントワークを効率よく進められます。我々ベイジももともとはこのスタイルでやってきました。

アプレンタス制度

※従来のデザインチーム体制:アプレンタス(徒弟)型

しかし新卒未経験で入社するデザイナーが増えていくなかで、いくつか問題点が出てきました。最大の課題は、ベテランが防波堤となって若手デザイナーを守ることによって、むしろ成長スピードが落ちてしまう点です。お客様と折衝する機会もなく、なかなか経験値が溜まりません。その結果一人前になるまで2〜3年かかってしまうようなことが起こります。

それにこの体制はベテランの指導力に依存してしまうリスクもあります。どんなに実務能力が高いベテランであっても、指導力が足りないケースはおおいにあり得ます。そうなると2〜3年どころか4〜5年経っても若手は育たないかもしれません。

そこでベイジでは2017年から少しずつ制度を変えていきました。まずは “アートディレクター” といったような肩書を廃止し、ベテランが若手の上に立つ構造をなくしたんです。

メンバーシップ体制

※現在のデザインチーム体制:メンバーシップ型

2年目以降の若手デザイナーは自分自身でデザインの主導権を握り、お客様へ直接プレゼンテーションをします。ベテランはあくまで相談相手・壁打ち相手として若手をサポートし、直接的にはクオリティ管理をおこないません。各デザイナーに最終的な意思決定を委ねながら案件を成功に導きます。さらには、相談相手を十分に確保するために若手デザイナー同士が相互にフィードバックしあう制度も取り入れました。

始めたばかりなのでこの体制がベストかどうかはまだわかりませんが、若手にどんどん経験値が溜まるため、中長期的に見ればクオリティの高いアウトプットを出せる組織へと成長しているはずです。

―― 新しい発想で非常に驚きました! 従来の課題を解決する画期的な体制ですね。

異色の組み合わせが生まれた背景

デザインに表出するロジカルさが魅力

枌谷:前段が長くなってしまいましたが、田渕さんには現在のデザインチーム体制におけるベテラン枠に入ってもらっています。前任者が退職するタイミングで「新しく採用しようか、でも簡単には見つからないしどうしようか」と考えていたときに、ふとこのベテラン枠のうちの一人は社外の人にお願いしてみてもいいかもしれないと思ったんですよ。

そこで田渕さんのお名前がすぐに頭に浮かびましたが、「AID-DCCさんに務めていらっしゃるなら同業だしお声がけできないな」と諦めていました。そんなとき、偶然にも田渕さんから久しぶりにFacebookメッセージをいただいたんです。そこで初めて事業会社へ転職されたことを知り、この機会は逃すべからず……とすぐさま声をかけました(笑)。

―― なんと、奇跡的なタイミングですね! 田渕さんと枌谷さんはもともとどのようなお知り合いだったんですか?

田渕写真

デザインマネージャー田渕氏(以下田渕):昔からオンライン上でお名前は存じ上げていて、実際にご挨拶したのは約7年前のイベントですね。長らく同業者だったこともあり仕事上のコラボレーションはなかったんですが、現在の職場でBtoBのLP制作パートナーを探す際にベイジさんのお名前が浮かび、久しぶりに枌谷さんへメッセージを送ったんです。お互いのタイミングが合ったようで僕も驚きました(笑)。

―― 数多くいらっしゃるデザイナーさんのなかでも、枌谷さんが田渕さんへオファーを出したのはなぜでしょうか?

枌谷:私自身、田渕さんのデザインのファンだったというのが大前提にあります。田渕さんが取材されている記事を読んでも「気が合いそうなのでいつかお仕事できたらいいな」と思っていました。あと魅力的なポイントは、作ったものから感じられるロジカルさです。ただ美しいだけじゃなくて、めちゃくちゃ情報設計がちゃんとしているんですよ。

田渕:そう言っていただけて嬉しいです。自分としては論理的思考やデザインシンキングを強く意識しているものの、世の中に対して「こういう考えでこのデザインにしました」とあえて言葉では説明しないようにしているので、ロジカルな印象は持ってもらえていないだろうと思っていました。感じ取っていただきありがとうございます。

田渕・枌谷写真

アートディレクターとしてのオファーなら断っていた

―― 田渕さんが枌谷さんからのオファーを承諾した理由もぜひ教えてください。

田渕:僕自身もたくさん得られるものがあると感じたからです。まず、本業に活きるだろうと思いました。いまは組織デザインやブランド開発に取り組んでいるんですが、事業会社側としてこれらに取り組むのは僕にとっても初の経験であり、チャレンジしている最中です。このタイミングでベイジの若手デザイナーのみなさんとコミュニケーションをとることは組織デザインを考えるうえで一つの経験値になりますし、ベイジさんが得意とするビジネスやマーケティングの戦略設計を間近で見れることはチャンスだと思いました。

あともう一つ、ちょうどお声がけいただいたときにシェアリングエコノミーといった新しい働き方に関心があったんです。人を雇うのではなく能力を雇う、という考え方はクリエイターにマッチすると思っていたので、自分がその働き方にチャレンジできるのが魅力でしたね。

田渕写真

―― なるほど。自分のデザインの知見を提供してお金をもらう以上に、得られる経験がたくさんあると感じられたのですね。

田渕:そうです。なのでスタートする前からめちゃくちゃ楽しみでした。これが仮に「アートディレクターとしてクオリティを管理してほしい」というオファーだったら正直なところ引き受けなかったと思います。手を動かす時間が限られるなかで外部の人間がそれをやるのはリスクが大きいですからね。

「デザインマネージャー」の役割

手助けするのは目先の技術向上ではなく視野の拡大

―― 田渕さんはベイジ社で具体的にどんなことをおこなっているのでしょうか?

田渕:僕は自分の役割を「デザインマネージャー」と定義して、ベイジのデザイナーのみなさんが広義のデザインにおいて新しい視点を持てるようになることを目指しサポートをしています。具体的な取り組みとしては、ベイジさんの相互フィードバック制度に則って僕自身もデザインレビューをするのはもちろんのこと、デザイナー全員との1on1や、月1回の頻度で講義をおこなっています。

―― デザインのフィードバックではどのようなことを心がけていますか?

田渕:なにか課題があるときに「そこの色はこうがいい」といった具体的な改善策を並べるのではなく、本質的な課題がなにかをまず明確にして、それをクリアするための案を伝えるようにしています。やはり根本の課題が解消されない限り飛躍的にデザインがよくなることはありません。それに具体的なフィードバックって、そのデザイナーの目の前のお悩みは解決できても次のプロジェクトで活かせるとは限らないと思うんですよね。

あとは「僕の感覚上こう思う」といった自分論はなるべく言わないようにしています。フィードバックさせてもらうからには根拠が明確でないと、それで本当に良い方向へ向かうのか自分自身も確証を持つことができませんから。

―― まさに目先の技術ではなく、新しい視点を持つことを支援していらっしゃるんですね。1on1はどのように向き合ってらっしゃるのでしょうか?

田渕:話す内容は毎回さまざまですが、ときには「社内の1on1では話せないんですけど……」というお悩み相談を受けることもあります。そんなときはいくつかの制作会社を経験してきた自分ならではのフラットな意見を伝えるようにしていて、解釈を広げてもらうきっかけを作れたらいいなと思っています。

この1on1で聞いたお悩みは、伝書鳩のようにそのまま枌谷さんへ伝えてしまうとデザイナーのみなさんと関係性が築けません。よって悩みの原因が改善するような組織の仕組みを考えて枌谷さんへ提案するようにしています。そうやって相談してくれた方が回り回ってハッピーになればいいなと思っていますね。

ちょうど先日、僕の提案が具現化されて2週間後くらいに新制度として取り入れられたことがあって、そのスピード感にはめちゃくちゃ驚きました。自分が関わることの意義を感じましたし、行動力のあるすごくいい組織だなと思いましたね。

枌谷:ありがとうございます。スピーディーに動けたのは、田渕さんからの提案がめちゃくちゃよかったからですよ。

田渕:それはよかったです。あとはおよそ月に1回・2時間の講義では、僕自身がいままでにやってきたプロジェクトを題材に、ワークフローやプレゼン方法、ビジュアルデザインやインタラクションといったアウトプットの、具体的な手法や考え方を話しています。

ベイジさんの社内にはすでにしっかりと練られたワークフローが確立されていて、とても効率的にデザインを組み立てているところがさすがだと感じています。僕としては、僕のやり方や考え方などをうまく取り込んでもらうことで既存のフローがより良く進化したらいいな、と思いつつ取り組んでいます。

開始3ヶ月ですでに浸透し始めた田渕イズム

―― 取り組みをスタートして3ヶ月ほど経過していますが、現時点でどのような効果を感じられていますか?

枌谷:中長期的な組織作りの一環としておこなっているので短期的な効果を追っているわけではないのですが、開始3ヶ月ですでに田渕さんの影響が出てきています。たとえば、最近作り替えたビジュアルデザインのワークフローでは「きっと田渕さんが入る前だったらこのアウトプットにはならなかっただろうな」という内容が現場のデザイナーからあがってきました。

枌谷写真

あとは日報にも「田渕さんにこういうことを教えてもらったので今後こうしていきます」という内容がしょっちゅう出てきます。ちなみに田渕さんとコミュニケーションをとっていない日の日報にまで出てくるんですよ(笑)。「田渕さんを呼んでくださって本当にありがとうございます」と社員からDMをもらったこともあります。

もちろんベイジには以前からさまざまな取り組みや文化があり、それはそれでベイジの価値として確立していましたが、そこにさらに田渕さんが参画してくださっていることで、デザイナーとしてベイジに所属する価値が一段引き上げられているんじゃないかな、と思いますね。今後もたくさんのポジティブな効果が表れることを期待しています。

田渕写真

田渕:とても嬉しいです。僕もベイジさんでの仕事が本業に活きていますし、純粋に学べる場所が一つ増えたような感覚です。それに、デザイナーとしての新しい働き方も実現できています。

ウェブデザイナーのキャリアのロールモデルって、歴史が浅い分まだそんなに多くないんですよ。35歳40歳になってくるとだいたいみんなウェブディレクターになってしまう。でもそうではなくて、僕はこれからもデザイナーとして新しいキャリアを積み上げ、それが若手デザイナーにとって一つの参考となれば嬉しいですね。

―― 田渕さんはまさにウェブデザイナーの新しいロールモデルとなりそうですね!

デザイナーであり続ける道は狭いか広いか

―― ちなみに、田渕さんはこれから組織や事業のデザインを主戦場とされるのでしょうか。

田渕:組織や事業、ブランドのデザインという新しい領域にどんどんチャレンジしたいのは事実ですが、それだけをやっていきたいわけではありません。今後もウェブ制作はやっていきますし、運営しているギャラリーサイトを事業化したいと思っていますし、もちろんベイジさんでのデザインマネージャーという仕事も続けていきたい。いままで積み上げてきたものにどんどん足し算していくつもりです。

―― では、事業会社へ転職したのはどのような背景があったのでしょうか?

田渕:もともとはウェブデザイナー・アートディレクターとして行けるとこまで行きたいという思いが強かったんですが、業界歴が長くなり、そろそろ新しいチャレンジをしたいと思うようになったんですね。ただ、屋号を立ち上げてウェブ制作で独立するのは、キャリアアップとイコールではないという違和感がありました。

そんなときふと、「組織や事業を作ることもデザインだよな」と思うようになったんです。デザイナーとしての新しい余白を自覚できたことで事業会社へ転職しました。転職してはじめて、あぁやっぱりこれらもデザインだったと答え合わせができましたね。「デザイナーとして生きていく選択肢ってめちゃくちゃたくさんあるじゃん」と気づけたのは本当に最近の話です。

枌谷:私もいまだに自分の肩書から「デザイナー」を外さないのは、デザイナーとして会社経営や組織作りをおこなっている感覚だからなんですよね。会社経営にもマーケティングにもブログ執筆にも提案書作りにも、あらゆるところにデザインで学んだことが応用できると感じています。こう捉えると、デザイナーのキャリアって幅広いですよね。

―― デザインの解釈を広げることで、デザイナーであり続けられるのですね。

田渕写真

田渕:枌谷さんの教えがあってか、ベイジのデザイナーのみなさんはウェブデザインやUIデザインだけでなく、広義のデザインにもどんどん取り組んでいますよね。ビジュアルデザインを担いながらも上流の提案からしっかり関わっていたり、マネジメント業を積極的にやっていたり。僕の知る制作会社のデザイナーのイメージより断然幅広いことをおこなっているので最初は驚きました。

枌谷:実は私自身、若いころに「他のデザイナーがめちゃくちゃ結果を出しているなかで、デザイン以外の仕事をやっているヒマなんてないのに……」と思いながら、ディレクションや提案のような仕事もやっていたんですね。しかし年齢を重ねるにつれて「あのときディレクションやマネジメントも経験しておいてよかったな」と思えるようになったんですよ。

それもあって、うちのデザイナー陣には最低限作業に集中する時間も確保しつつ、なるべくいろんなチャレンジをしてもらいたいと思っています。仮に将来新しいことをやりたくなった場合、選択肢をもてるだけの知識や経験を身につけておいてほしいんですよね。キャリア形成の参考として転職本を勧めることもあるくらいです(笑)。

枌谷写真

田渕:めちゃくちゃすばらしい方針だと思います。僕は下積み時代、「期待されているクオリティを出せていない」というプレッシャーや、「自分はデザイナーに向いていないんじゃないか」という心労がとにかくすごかったんですよ。周りで休職していくデザイナーもたくさん見てきました。

その苦しい期間を耐えられた一つの要因は、コーディングが得意だったからかなと振り返ってみると感じます。あくまで本職はデザイナーでしたが、コーディングで頼られることが多々あり、それが救いとなってなんとか乗り越えられたんですよね。

だからこそ、ビジュアルデザインを磨きながらも他のチャレンジをして、好きなことや得意なことを見つけられるベイジさんの環境はすごくいいなと思います。

―― ウェブデザイナーとして、安心してキャリアを切り拓いていける環境なんですね。すばらしいです!

ベイジのデザインチームはどこでも有効?

―― 最後に、ベイジさんのデザインチーム体制を自社にも取り入れたい!……という企業様がいらっしゃるとしたら、どんなアドバイスをされますか?

田渕:僕からのアドバイスとしては、一度仕事をしたことがあるとか、社員のみなさんと顔見知りであるとか、関係性が事前にイメージできる方にデザインマネージャーをお願いするのがおすすめです。ベイジさんと僕がマッチしたのは、おそらく枌谷さんが僕に対する理解をお持ちだったからなんですよね。仮に僕が別の会社さんと同じ取り組みをやったとしても、合わない可能性のほうが高いと思います。

枌谷:弊社の取り組みをヒントにしていただけたらとても嬉しいですが、制度だけをそのままポンと取り入れてしまうとうまくいかない可能性が高いと思っています。たとえば、ベテランのデザイナーが多く上下関係に厳しい組織に相互フィードバック制度を取り入れるのはなかなか難しいかもしれません。20代の若手が多く比較的フラットな関係性だった我々でも、開始半年はなかなかレビューチャットが動きませんでした。浸透し成功させるためには、リーダー自身が粘り強く声をかけ続ける覚悟が求められます。

また、そもそも会社や組織のマネジメント自体がある程度しっかりしていないと、外部の方の力をお借りしても難しい気がします。「社内で全然できないからお願い」ではなく「自分たちでもできるけど、もっとより良くできないか」という観点で外部の方へ協力を求めたほうがうまくいくように思いますね。特に組織の基盤が揺らいでいるときに田渕さんのような活躍している社外の方と交流してしまうと、離職を促すリスクもあるでしょう。制度の導入はあくまで組織作りとセットです。ぜひご自身の組織に合う形へ応用いただけると嬉しいですね。

―― なるほど。まさに田渕さんのデザインフィードバックのように、具体的な施策をマネするのではなく、抽象度を上げて応用していくことが大事、ですね。

本日のお話のテーマは「若手デザイナーの成長」でしたが、デザイナーに限らず誰しもに当てはまるキャリア形成のヒントが見つかる取材でした。貴重なお話をありがとうございました!

(写真/加藤アラタ

田渕・枌谷写真

田渕 将吾のプロフィール画像

田渕 将吾

アートディレクター・インタラクションデザイナー / HAL・モード学園卒 / クリエイティブスタジオS5-Studiosオーナー / WebデザインギャラリーS5-Styleキュレーター / Visionalグループ 株式会社ビズリーチ所属 / 株式会社ベイジ 顧問デザインマネージャー

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私たちは「人生100年時代を生き抜く強い人材を育てる」を人材育成のテーマとしているweb制作会社です。

普遍的なスキルが獲得できる環境を作るためにマーケティングに力を入れ、情報発信を積極的に行い、ワークフロー化を推し進めています。

現在は、マーケター、デザイナー、ディレクター、エンジニア、ライターといったすべての職種を募集しています。ご興味がある方は、以下の採用サイトをご覧ください。

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