真のプロは、経験や感情に流されず、常にフェアである

自らの経験を基準に物事を判断し、行動するのは、人の基本である。私自分もデザイナーとして蓄積してきたノウハウを活かし、日々多くの判断を行っている。しかし、経験則での判断を多用するのは非常に危険だと感じることも多い。 例えば、Webサイトに訪問するユーザには、人それぞれの経験や価値観、常識、その時置かれている環境という特別な事情が必 […]

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誰のためのスキルアップ?

スキルアップとは、知識や技術を身に付け、自分のスキル(能力)を高めることである。これは自身の社会的な価値を高めることに繋がり、キャリアパスや待遇向上に有利に働くとされている。行動を自分の欲望とリンクさせることはモチベーションに繋がるため「自分のためのスキルアップ」という考えは否定されるものではない。しかしそれは副次的なことでもあ […]

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すべての人が情報発信をすべき理由

「ブログかSNSで何か発信すればいいのに」という話をすると「自分はまだそのレベルにないので…」という人がいる。その時は必ず「情報発信に必要なレベルとかないですよ」という話をする。こういう人には、情報発信はそれなりのレベルの人や経験豊富な人がするもの、という固定観念があるようだが、今はそんな時代ではない。 例えばAという分野につい […]

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習慣化すると仕事の質は上がる

ある対応の中で小さなミスに気付くことができた。ミスに気付かずに提出していたら、誰かに指摘され、仕事の精度を疑われていただろう。 入社1年目の頃にはよく見逃していたタイプのミスだ。しかし、最近はこの手のミスは減った。これは以前に比べると対応後に確認をする癖が身に付き、事前に修正しているからだと思う。 このような確認の習慣は、ある日 […]

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フロントエンドエンジニアが目指すべき本質

自分はフロントエンドエンジニアとして、これまでJavaScriptなどのプログラミングの技術を磨いてきた。そのこと自体は、今でも自分のキャリアにとって重要な意味を持つと考えている。ただ、プログラミングによって目指すことは、以前と少し変わってきている。 今の世の中、小学生でもプログラミングをする。小学生向けのプログラミング本があっ […]

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教えてもらうだけのデザイナーでは成長できない

人に教えてもらったことはある程度しか頭に入らないが、自ら手を動かして発見したルールや手法は強く記憶に残る。デザインの仕事でも、ネットで情報を読んだり良いデザインを見たりしたときは、刺激を受け、今後うまく活用できそうな気がする。しかし、いざという時に思い出せない。真似してみてもうまくいかない。 一方、実際に手を動かして、真似してみ […]

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きちんと教育し、余裕を持たせることの大切さ

周王朝の名宰相・管仲の富国強兵政策の基本は「まず与えること」だったらしい。「衣食足りて礼節を知る」という言葉もある。人は余裕ができて初めて礼儀や節度をわきまえることができるという意味である。飢えているものに礼儀を説いても意味はなく、生活にゆとりが出れば道徳意識はおのずと高まり、人々の心が豊かになればその国も豊かになり、結果国も強 […]

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デザイナーにとっての「守破離」

ここ数日、若い2人のデザイナーに対して、やや厳し目のフィードバックを出している。2人ともその指示に対し、負けじと頑張って喰らいついてくる。 「守破離(しゅはり)」という言葉がある。日本の茶道、武道、芸術などにおける学びの姿勢を示す言葉で、3文字それぞれが学びのステップを意味している。  守は基本を徹底的に真似ること  破は他人の […]

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デザイナーはなぜPhotoshopを触る前にラフを描くべきなのか?

デザインを始めた当初、上司から「ラフを描け」としつこく言われた。どんな構図にするのか、どんな書体にするのか、どんな色にするのか、どんな写真にするのか、などのアイデアをA4の裏紙に手描きでまとめる作業だ。 自分は割とこの「ラフ作り」が苦手だった。 実際にPhotoshopやIllustratorを操作して作業してみなければ、そのア […]

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「やりたい仕事をする」以外に大事な仕事の楽しさとは

とあるプロジェクトの実装が終わり、肩の荷が下りた。というのも、そのプロジェクトのオリエンを受けたとき、「こんなのできるのか?」と感じたからだ。 そのため、時間をかけて事前調査を行い、自らが実装すべき個所と、サポートをお願いする箇所のスケジュールを立てるなど、面倒なことも含めて準備を入念にしてから実装を始めた。結果、予定よりも早く […]

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