はじめまして、エンジニアのながまつです。もうすぐ入社して2年ほどになりますが、入社時からほぼリモートワークで働いています。入社前はリモートワークでのコミュニケーションに不安を感じていましたが、働いてみてそんな心配は不要だと感じています。そんなベイジのコミュニケーションに関する取り組みについてご紹介します。
エンジニアチームではその日の退勤までの予定と退勤時刻を共有し、業務で困っていることなどがあれば相談する場を設けています。曜日によっては雑談をしており、メンバー全員が気楽に話せる場となっています。黙々と1人で作業する日もあるので、こうやって喋る時間があるのは、意外と大切だなと思います。
週に一度、担当上司と近況報告を行います。プロジェクトの進捗の共有を行うことで、進捗が思わしく無い場合に他のメンバーのリソースを調整するなどのサポートが可能になります。他にも実装で困ってることや業務についてなど、ちょっとしたことでも相談できる場となっています。
定期的に交流イベントを開催しています。エンジニアチームはリモートワークの人が多く、顔を合わせる事が少ないので、オンラインではわからないメンバーの事を知れる良い機会となっています。これまでにビアガーデンや飲み会など、参加は任意ですが多くのメンバーが参加しています。また、社内制度として補助が出るので、それぞれが負担することは基本的にはありません。(※上限額あり)
エンジニアチームのチャンネルの他に、技術に関する相談や最新情報のキャッチアップなどを投稿できるチャンネルがあります。誰かしら反応してくれるので、気軽に投稿することができます。また、過去に同じような事で相談しているかの検索もできるので、そういった形でも活用しています。
職種を越えた信頼関係を築き、円滑なコミュニケーションを実現するため、社内全体で以下のような取り組みを行っています。
詳しくは、以下のページをご覧ください。
コミュニケーションに関する取り組みは、試行錯誤を経て導入しており、よりコミュニケーションの取りやすい環境に日々進化しています。おかげで、ほぼリモートワークでも安心して働ける環境が整っています。
ベイジでは現在、2024年春にかけて2~3名の一緒に働いてくれるフロントエンドエンジニア/HTMLコーダーを募集中です。経験の有無を問わず募集しておりますので、ご興味がある方は採用サイトをご覧ください。