社内制度・イベント

私たちの会社では、各人のスキルアップと、組織力の強化、円滑な人間関係を目指し、さまざまな取り組みを行っています。このページでは、その代表的なものをご紹介させていただきます。

日報

ベイジでは終業前に日報を出すことが義務になっています。内容は何を書いても構いません。文量も自由です。ただ、「行動指針に紐づけて書く」という制約だけがあります。これは、言語化能力、思考の整理力、行動指針の浸透、社内コミュニケーションなどを目的としています。入社時には文章を書くのが苦手な人も、2~3か月もすれば文章力がつき、短時間で書けるようになります。 日報の一部は「日報サイト」というオウンドメディアで公開しています。

プロジェクトミーティング

毎週金曜日は、各プロジェクトの進捗確認を行っています。プロジェクトの進捗状況を確認し、スケジュールに無理が生じていればすぐに調整をかけます。稼働中の全プロジェクトの進捗を全スタッフに共有することで、複数プロジェクトのバッティングや予期せぬスケジュール変更による混乱を未然に防ぎます。

週間勉強会

毎週月曜日の13時30分~14時00分には、全社員が参加する勉強会を実施しています。代表の枌谷や各職種のメンバーが実施することが多いですが、定期的に外部の方がゲスト講師として勉強会を実施していただいています。内容はマーケティングやUXデザイン、コピーライティング、キャリア論など多岐に渡り、普遍的スキルを身に付けるためにも大事な取り組みになっています。

JS勉強会

エンジニアの中でJavaScriptに対する苦手意識があったために企画された、外部から講師を招いて開催している月次の勉強会です。毎月課題が提示され、そのレビューと講師からの解説が行われています。JavaScriptのプログラミング以外に、物理アニメーションのアルゴリズムや設計思想など、言語に依存しない普遍的なテーマも課題に含まれます。この勉強会によって、エンジニア陣のJavaScriptの習熟度は飛躍的に向上しました。

職種別勉強会

JS勉強会以外にも、ディレクター、デザイナー、エンジニア、ライターといった職種別の社内勉強会も1~2週に1回のペースで開催されています。テーマは職種によってまちまちですが、業務の中で学んだことや最新のトレンドについて、情報交換やディスカッションを行っています。ベイジはベテランから新卒入社社員まで、年齢や経験の幅がかなり広い組織構造になっていますが、これら勉強会が経験や知識の格差を吸収する役割を担っています。

社長勉強会

月1回ペースで実施されている代表の枌谷が主催する勉強会です。UX、BtoBマーケティング、戦略フレームワーク、ログ解析、コピーライティング、ドキュメントデザイン、過去の戦略提案実績の紹介など、経営やweb戦略からビジネス全般に関わる分野まで、職種別勉強会ではあまり扱われない分野の情報共有やワークショップを行っています。勉強会の様子は録画しているので、当日に参加ができなくても後から見返せるようになっており、新入社員へのオンボーディングにも組み込まれています。

クロージングミーティング

プロジェクト終了後1~2週間以内に、プロジェクトの全メンバーを集めて行われるミーティングです。プロジェクトの課題や問題点が話し合われ、具体的な改善策を導き出し、改善策には期限を設定して、ワークフローやドキュメントに改善を加えます。プロジェクトの失敗や問題点をノウハウ化することで、仕事をするほど人も組織も成長する仕組みを目指して実施しています。

若手限定1on1

20代の若いスタッフを対象に、30代以上のスタッフが行う1on1のショート面談です。ここでは業務の話はせず、悩んでいること、困っていることを話す場としています。なかなか発言できない若い社員に対し、改めて「悩みはない?」と話しかける場を設けることで、一人で抱え込まないようにする狙いがあります。皆が必ず本心を話すわけではないですが、こういう場があるだけでも安心できると比較的好評な取り組みになっています。

年次面談/半期面談/不定期面談

毎年12月に面談を行い、1年間の振り返りと翌年の目標、会社として求めていること、本人のやりたいことや課題などを話し合います。この面談で、翌年度の給与交渉も行われます。年次面談の内容は半期面談でも話し合われ、それ以外にも状況に応じて不定期面談が行われます。経営側と社員で密にコミュニケーションを取り、お互い何を考えているか分からない状態を作らないよう制度設計しています。なお、ベイジでは個人のスキルや行動の数値化は効果がないと考え、現在は「スキル×評価相対表」というドキュメントをベースにした面談で、双方が納得できる評価を目指しています。

ベイジサミット

1年に1度開催されるイベントです。業務時間を1日丸ごと使い、会社の課題やミッション、将来像、人生設計などを考え、語り合う場としています。映像を見た勉強会、新しいサービスのワークショップなども行い、夜は懇親会が開催されます。会社と社員の間で価値観を合わせ、同じ方向を向いて働けるようになることを目指して開催しています。

勤務時間制限

ベイジではフレックス制度を採用しており、コアタイム以外はフレキシブルに働くことができますが、遅くとも21時までには退社しなければなりません。休日出勤も余程のことがない限りありませんし、もし発生しても、振替休日を取得できます。web制作会社の中には毎日終電、徹夜や休日出勤が当たり前の会社も少なくありませんが、ベイジではほとんど起こりえません。

ドキュメントのフォーマット化

ワークフローを構成する140のタスクに多くにドキュメントが紐づけられており、それらの大半にはフォーマットが用意されています。プロジェクト管理に関する各種書類、企画書や分析レポート、各種ガイドライン、チェックシート、管理用のリストなど、頻繁に使われるドキュメントを定型化、フレームワーク化し、ルーチンワークの負荷を減らした生産性の高い仕事の仕方を追求しています。

オフィスイベント

コロナ禍以降、ベイジではオフィスへの出社とリモートワークを選べるハイブリッドワークになっていますが、オフィスでの交流も重視しており、定期的にイベントを実施しています。例えば、プロジェクト単位で月一回オフィスに集まる「プロジェクト会」では、プロジェクトメンバーが出社をして同じフロアでディスカッションをし、「作業」ではなく「対話」に焦点を当てています。(コロナウイルス感染症の状況により開催の判断をします)

ベイジで働くイメージができたなら、次はベイジが経営や採用についてどういったことを考えているかを知ってみましょう。ビジョンや方針をご覧いただければ、私たちの考えがより具体的に分かるでしょう。

REQUIREMENT 募集職種と募集要項

ベイジ では現在、以下の職種について応募を行っています。ディレクターとコンサルタント以外は、未経験者のご応募も受け付けています。もちろん、スキルの高い経験者からのご応募も大歓迎です。詳細な募集要項は以下をご覧ください。

ENTRY 応募専用フォーム

ベイジへのご応募を考えている方は、こちらの応募フォームからご応募ください。応募にあたっては履歴書と職務経歴書が必要になります。書類選考結果については、2~3営業日以内に、採用担当者よりご連絡いたします。

エントリーの前によりベイジについて詳しく知りたい方は、カジュアル面談も開催しておりますので、面談応募フォームよりお気軽にご連絡ください。

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ADVANTAGE ベイジで働くメリット