未経験中途でベイジに入社した新米デザイナーが7ヶ月で悩んだこと・学んだこと
私がベイジに入社したのは、新型コロナウイルスが蔓延してちょうど1年経ったコロナ禍、真っ只中の2021年4月。 前職である飲食業界からまったくの畑違いであるウェブ制作会社のデザイナーになった私が、入社してからの7ヶ月間で悩んだこと、そして学んだこ […]
続きを読む →ベイジのスタッフが毎日書いている日報を一部公開しています。
わたしたちの考え方などを読んで、楽しんでもらえれば幸いです。
私がベイジに入社したのは、新型コロナウイルスが蔓延してちょうど1年経ったコロナ禍、真っ只中の2021年4月。 前職である飲食業界からまったくの畑違いであるウェブ制作会社のデザイナーになった私が、入社してからの7ヶ月間で悩んだこと、そして学んだこ […]
続きを読む →どれだけ理屈が通っていても、どれだけいい戦略でも、クライアントワークは最終的に成果物の仕上がりで評価されることが多い。 とはいえ、それはプロセスを軽んじてもよいということではない。クライアントが納得できるものを作るためには、都度発生する議論でク […]
続きを読む →普段この日報サイトで掲載している「仕事にまつわる話」以外で、ベイジ社員の人となりを伝えていく日報の第2弾です。(第1弾はこちら:テレワーク中の社員に聞いた、運動不足を解消する4つのコツ) ベイジでは現在も恒常的にテレワークが続いています。私もそ […]
続きを読む →前職では制作部に女性スタッフが多く、子育てのため時短勤務になるケースが頻繁にあった。 出産前は21~22時までの残業が普通だった人が、必然的に17時退社を死守しないといけなくなる。そのため時短になる前となった後で、彼女たちの仕事のやり方は、周り […]
続きを読む →以前のベイジには、古い制作会社の仕事の仕方が残っており、終電ぎりぎりまで働くスタッフも多かった。 だが2014年頃に、「絶対にこれ以降の時間に仕事をしてはいけない」という時間制限を設け、それを23時、22時、21時とどんどん早めてきた。今はどん […]
続きを読む →ウェブサイトに写真を配置する時、「このページは文字ばかりだから写真を入れないと」「なんか寂しいからイメージを挿入したい」と無意識に考えていないだろうか。 デザイナーの私は先日、ウェブサイトに掲載する写真選び方についてレクチャーを受けた。その中で […]
続きを読む →部下のマネジメントをするようになった人が、もっとも頭を悩ませるのは「フィードバックのやり方」ではないだろうか。 私はディレクターだが、社内におけるマネジメントも主な業務だ。前職での経験を合わせると、マネージャー歴は通算15年ほど。そんな私も、い […]
続きを読む →わたしは今、新人デザイナー2人のメンターを担当している。2人とも実務未経験での入社なので、毎日細かく作業内容や進捗、アウトプットのクオリティ(質)をチェックしている。そんな中、毎日のように2人に対して口酸っぱく言っていることがある。 それは「ス […]
続きを読む →ベイジにはお互いにフィードバックしあう文化がある。制作会社で行われているフィードバックと聞くと、一般的にはデザインなど成果物に対してのものを想像するかもしれない。しかしディレクターである私の場合、ミーティング中の話し方や顧客に対する対応でフィー […]
続きを読む →ベイジでは「Twitter道場」という取り組みを行っていて、参加者は週ごとに自分のツイートと反応を振り返り、それに対してお互いアドバイスを伝えあったりしている。 そこで先日、とある自分のツイートがわかりにくい、という話になった。文章のわかりにく […]
続きを読む →「ベイジの日報」は、社員が日々の仕事から得た気づきを公開しているサイトですが、これからは必ずしも仕事とは関係がない、もっとベイジ社員の人間味が染みだした情報も定期的に発信していきたいと思います。 第一回のテーマは「テレワークによる運動不足」につ […]
続きを読む →左側の親知らずを上下一気に抜いた。 横向きに生えていたので歯茎をえぐられ、現在二か所とも糸で縫われている。下の歯は口の中で三分割されて出てきた。 「人の口の中で人の歯を割るなよ」と思いはしたものの、お土産として渡された歯はとても綺麗な断面をして […]
続きを読む →初めてプログラミングに触れた時、私はまだ10代で、それは「Perl」という言語だった。当時の私はホームページ作りに熱中しており、今思えば、遊びながらインターネットの基礎をかなり学んでいた。プログラミングをしようと思ったきっかけも、ホームページに […]
続きを読む →マネーフォワードの池内さんというデザイナーの方がこんなnoteを公開されていた。 デザインレビューで泣きそうな時は、承認されようという意識を捨てると楽になるかも このnoteには、デザインレビューを受けるときのマインドセットについて書かれている […]
続きを読む →デザイン提案の場で顧客からフィードバックを貰うと、翌日以降に修正対応・再提出することが多い。しかし、実はもっと効率化できるのではないか? 私が業務アプリのUI改善を担当しているからでもあるが、業務アプリの場合はデザインの印象の差異に対するフィー […]
続きを読む →ブリーフィングで説明する側に立ってみると、説明することへの苦手意識からプレッシャーを感じすぎてしまう人がいる。説明できないとまではいかないけれど、話しているうちに時系列がぐちゃぐちゃになってしまうだとか、関係者の解説で混乱してしまうだとか、そう […]
続きを読む →自己アピールの長所として「諦めず一人でやり抜く」ことを挙げる人は多い。 大切なことだし、共感はするのだが、一方で本当に必要なことなのだろうか、とも思う。よほどの怠け者でもない限り、「一人でやり抜きたい」とみんな思うはずだ。しかし、時にはできない […]
続きを読む →ナレッジブログ用のスタッフインタビュー記事の編集がひと区切りついたので、改めて読み直したら、なんか徹子の部屋っぽいなと思ってしまった。一回そう思うとそうとしか思えなくなってしまった。 自分が話してる部分がややフランクな黒柳徹子で聞こえてくる。ち […]
続きを読む →先日、デザイナーの採用面談に参加した。そこで応募者さんの話を聞いて、自分がベイジに入社した頃の気持ち、いわゆる初心を思い出した。 入社当時と比べると、 今のほうがスキルは上がっているし、知識も経験も増えたが、その代わりに「がむしゃら度」が失われ […]
続きを読む →リモートワーク期間中に、習慣として以下のことを実践している。 軽い運動 読書 ギターとピアノの練習 プログラミングの動画を見ること 軽い運動は運動不足解消のために始めたが、読書や楽器の練習はリモートワークになり余暇時間が増えたので、未来にむけて […]
続きを読む →デザイナーの高島です。 今回は、今年からデザインチームに導入した新しい取り組みである「ビジュアルワークショップ」について紹介します。 ビジュアルワークショップとは ビジュアルワークショップは、デザインを進めるにあたって事前に実施するもので、メイ […]
続きを読む →先日、ナレッジベイジで新人クリエイターの対談記事を公開した。 この記事を作る前に、採用サイトのインタビュー記事を20社ほど調査したのだが、その過程で1つ感じたことがあった。 それは、「内輪ノリ」への違和感だ。 様々な社員インタビュー記事を読んで […]
続きを読む →こんにちは。エンジニアの長田です。 エンジニアチーム日報と題して、エンジニアチームの日常が垣間見えるようなものをお届けしていければと思います。今後もたまに更新していきます、よろしくお願いします! 今回のテーマは「エンジニア終礼」。 エンジニアミ […]
続きを読む →コンポーネントを整理していると、人間の行動とUI、どちらの視点に揃えるべきかと時々自問し、混乱してくる。 前者の場合、まず始めにユーザーが望む行為や解決したい課題がある。次のページに移動したいから「リンク」を使う、という考え方だ。 後者の場合は […]
続きを読む →新人デザイナーさんとの会話の中で「守破離」を紹介した。ビジネスやスポーツの場において、人の成長プロセスを説明する際によく用いられる言葉で、昔からある教訓のようなものだ。型破り、型なしの言葉もこの守破離から来ているようで、個人的にはとても好きな考 […]
続きを読む →ディレクションを進める中で「気遣いスキル」の大事さを実感することが多い。ひとつひとつは些細なことだが、小さな気遣いが積み重なることで、現場の進捗に大きく影響する。 丁寧に言語化する 相手によって伝え方を変える 言いづらいことを代弁する などなど […]
続きを読む →アンケートを作るのは難しい 社内向けアンケートを作りながら、いい質問を作るのは本当に難しいと感じた。 だいたいの人はアンケートを作るより回答する方が多いし、出てきた質問に答えていくだけなのであまり深く考えたりはしない。 かくいう私もそうだったの […]
続きを読む →デザイナーの池田です。 ベイジは、プロジェクトの初期に「コミュニケーションの約束」をクライアントと交わしています。その一つに「メール連絡の際は、CCにベイジのメーリングリストを追加する」という項目があります。 これは、担当者が不在でも、代わりの […]
続きを読む →日本語警察という言葉がある。 主に日常会話の中で、ちょっとした言葉の使い方や文法の間違いをいちいち指摘する人を揶揄する言葉だ(と認識している)。 日常会話においては、その場の雰囲気を共有したり会話の流れを楽しむことに重きが置かれるので、多少は言 […]
続きを読む →任天堂の元社長である、岩田聡さんの言葉や対談などをまとめた書籍『岩田さん(ほぼ日刊イトイ新聞)』のなかに、宮本茂さんのエピソードがいくつか出てくる。 宮本さんはマリオやゼルダの伝説シリーズの生みの親で、世界的に有名なゲームプロデューサーだ。無名 […]
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