パリオリンピックが開催された2024年の夏。
リモートワークを実践するベイジでは、日本各地の夏の様子が社内日報で公開されました。
今回はそんなベイジ社員の個性あふれる夏の過ごし方をご紹介いたします!
終わりかけの夏を追いかけ北海道へ。早朝、カヌーに乗って、湖から釧路川をおよそ10㎞下りました。
釧路湿原は生態系がとても豊かな土地です。シカ、オジロワシ、タンチョウ…と、たくさんの生きものに出会い、大きい自然を全身で感じられる旅でした。ありがとう夏の北海道。また来年。
青森ねぶた祭りと秋田竿灯祭りに行きました!
ねぶた祭りは、極彩色のねぶたの美しさと迫力、お囃子と共に乱舞するハネトのクレイジーさに度肝を抜かれました…!
秋田竿灯祭りは地元のお祭りのため、毎年最終日に観に行くのが恒例です(最終日は竹竿をどんどん足して高く上げるので祭り期間中で一番見応えがある、と思っている…)。
稲穂に見立てた竹竿に吊された提灯が幻想的で、今年もしっとり楽しみました〜。
スキー場や樹氷が人気な蔵王連峰。その一番高所にある火口湖は「御釜」とよばれる人気の観光スポットで、観光客とトレッキングする人で混みあっていました。標高が高く「長袖持ってくればよかった!」という気温。毎年、暑い夏には山形で冷たい肉そば(ご当地グルメ)を食べて御釜に行くのが定番コースです!
リフ休翌日から西伊豆に行く予定だったのですが、南海トラフ臨時情報が出てさらに前日の神奈川の地震によってキャンセルしました…。そして翌週は那須に行く予定だったのですが、こちらは台風でキャンセルに…。
結果どちらも何もなかったので行けたっちゃ行けたのですが、こういう時は何も起こらなくてよかったねと思うしかないですね。
というわけで、我が家は行田タワーや西武ドームで遊んで、地元埼玉の魅力再発見の夏休みでした。
2週連続で好きなアイドルのライブに行ってきました。(aespa / TWICE)
aespaは東京ドームでの開催のため、スタート時は一気に暗闇になり、照明がついてからメンバーが現れるかっこよさに毎回痺れます。
対してTWICEは味の素スタジアムなので屋外での開催。夕方から日が暮れていく時間の流れを感じつつ、豪華な花火演出や屋外ステージならではのゲリラ豪雨とのコラボ(?)もあり、忘れられない思い出になりました。笑
雨も演出のように巻き込む彼女たち、かっこよかったです。夏ならではの曲も楽しめて、推し達から沢山パワーをもらいました。
東京・西新宿にあるSOMPO美術館へ「ロートレック展〜時をつかむ線〜」を観に行きました。
涼しい空間でスタイリッシュな版画・素描作品をたくさん味わえて、至福のひと時でした…。
展示の最後にはSOMPO美術館名物・ゴッホの「ひまわり」も楽しめるので、少しお得な気分になれます笑 (写真は撮影OKの作品です)
夏の夜の神宮のビールです。一塁側の最上段だと風が吹くので心地よく、試合も見やすくビールの売り子もたくさん来てくれます。野球に興味ない方でも楽しめるのでぜひ。
お台場で毎年夏に開催されるアイドルだけが出るフェス、TOKYO IDOL FESTIVALに行ってきました。
フレッシュでエネルギーに溢れたアイドルのパフォーマンスも魅力ですが、アイドルに負けじと声を上げ体を動かし炎天下のお台場で汗をかく、たくさんのアイドルオタクの一喜一憂が見れるところもこのフェスにしかない独特な魅力です。
……と、ここまでしっかり参加したように書きましたが今年はチケットを買い損ね、気づけば売り切れに。参加しないのも癪なのでフェスの服装だけして、友人と音漏れを可能な限り楽しみ、お台場で乾杯だけしました。来年はチケット発売直後に絶対に購入します。
(奥のハットを被った白Tが私です)
お客様にご招待いただき、ベイジのプロジェクトメンバーで花火大会に行ってきました。
25分間で約20,000発という最初からフィナーレ?と思わせるような惜しげもない花火の量で、音楽に合わせたエンターテイメント性の高い演出で息つく暇もなくあっという間の25分間。
タワー花火も今までで見たことのない大迫力の打ち上げ方は圧巻でした!お疲れ様~~!と、プロジェクトメンバーで乾杯したビールもいい思い出です
誕生日に、いちばん好きな作家・いしいしんじさんの旧宅に宿泊しました。
三崎は日本初の遠洋漁業の港です。そこで船員さんたちを泊めるための元・簡易宿屋だった場所に作家・いしいしんじさんが住むようになり、お引越しされたあとはリノベーションされ、今ではゲストハウスになっています。
エッセイで書かれていた「晴れた日の三崎は、世界一の町。」の言葉通り、めいいっぱい夏の三崎を堪能しました。
夏休みは上越に行ってきました。上越と言えば上杉謙信。
ということで上杉謙信が祀られている春日山神社に参ってきました。
階段が急かつ長すぎてお参り中足がプルプルしてました。
売店のおばちゃんから謙信の銅像がよく見えるアングルを教えてもらって撮影した写真がこちらです。
新潟県長岡市で毎年開催される長岡まつり大花火大会に行ってきました。
日本三大花火大会のひとつで、日本で唯一の慰霊の花火大会です。
思い立ってチケット争奪戦に応募したらチケットが取れてしまいました。
花火もよかったですが、夏の屋外で飲む酒が最高にうまかったです。
長野県の美しい山岳リゾート、上高地に友達と行ってきました。壮大な北アルプスの景色が圧巻でした。ハイキングや自然散策が人気で、特に大正池や河童橋周辺は絶景ポイント。普段運動しない人や登山初心者でも楽しめる場所です。
裸足で標高1500m地点の川に入ると、氷のように冷たく、歩くことができませんでした。
酒井さんとバイクで山中湖にあるサウナ「https://cycl.co.jp/」に行ってきました。
今年の4月にできたばかりのサウナですが、天候が良ければ外気浴スペースから富士山が見えるし、2階にある休憩スペースでは山中湖を眺めながら、フリードリンクとスイーツを堪能できます。
サウナはフィンランドスタイルで、セルフロウリュあり、水着着用で男女兼用、小さな声なら会話OKと、かなり満足度が高かったです。
酒井さんをサウナ沼に引きずり込めそうで楽しみ。
電波も届かない山奥でデイキャンプをしてきました。
「夏らしいことしたい」と送っただけで自前のテントやマルチグリドルを持ち出し素晴らしいロケーションの施設を予約してくれる幼馴染に感謝です。
炭火は面倒なのでグリドルで完結するゴーヤチャンプル(ゴーヤは家庭菜園)や焼きそばを作ってくれたり、各自1品ずつ持ち寄るなど極力現場での準備がいらないように計画してくれるところも流石です。
人生初のテントサウナでは加賀棒茶のロウリュや、温まった後はそのまま川で整うなど、一人では決してできなかったであろう体験ができて最高の夏でした(^o^)v
車で30分くらいのところにある高松海岸(石川県かほく市)という砂浜に行ってきました。
下の子(2歳)は初めての海で最初は怖がっていましたが、すぐに慣れて砂を掘って遊んだり、お姉ちゃん(7歳)と貝殻を集めたり楽しんでいました。
これまで海へのアクセスがよくない土地にずっと住んでいたのでなかなか海へ遊びに行く機会がなかったのですが、海が波打ち続ける様子や地平線は見ているだけで心が落ち着き、ずっとそこにいたいみたいな気持ちになりました(キャンプで焚き火を見ているのと同じような感覚)。
あと地元の中学生男子が数人で自転車で海まで来てて、中年男性には眩しすぎました。
万博記念公園で開催されたサマーソニック大阪2024に参加しました。
お目当てのバンドがたっぷり見れて、大満足の二日間でした。
関西での所用の帰り、神戸に行きました。
劇場型アクアリウム「アトア」は、海の生き物とデジタルアートが融合した新感覚な水族館。
海をイメージした爽やかなフレグランスが香ったり、不思議なBGMが流れていたりと五感が刺激されました。
ふらっと立ち寄った北野天満神社では、おみくじにて奇跡的に天大吉なるものをひき、なんとも涼しげなクリアおみくじをGETしました。
なかなか珍しいらしく、ひいたところを近くで目撃していた若い子達にキャッキャされました。
ヴィッセル神戸の試合を佐々木さんと観に行ってきました。37歳の人生で初の生スポーツ観戦でした。
選手たちの全力プレイとそれを応援するサポーターが作る会場の雰囲気はテレビでは味わえないものがあり、期待をはるかに上回る楽しさがありました。
福岡から車で2時間半かけて、山口県の角島に行ってきました。ベストセラー『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』で3位に選ばれた山口県の人気スポット。エメラルドグリーンの海と島と本州を繋ぐ角島大橋の雄大さが見所です。付近には海水浴場も点在しており、どこにいっても透明度が高く、綺麗な砂浜が楽しめます。アクセスしにくい所にあるため、これだけの観光名所ながら人はまばら。
ランチは角島にある海鮮の人気店『齋座わ田』で海鮮ひつまぶしをいただきました。
地元香川県の津田の松原海水浴場で開催された花火大会に行ってきました。
例年とは違い、今年は瀬戸内海国立公園指定90周年を記念して3000発の花火が打ち上げられると聞いて数年ぶりの花火大会へ。
観覧エリアも広く、砂浜にレジャーシートをひいて寝転びながら見ることができるのが嬉しいポイント。
打ち上げ場所が近いので、真上で花火が上がってるような感覚で感動です。
夜の花火だけでなく、海岸ならではの綺麗な夕暮れの景色や露店も楽しめて夏を満喫できました〜!
海の日に瀬戸内海を見に行きました。ぎりぎり梅雨明けならずでしたが、雨の海もいいものでした。1枚目は小豆島に向かう船から、2枚目は小豆島にある、干潮のときだけ現れる砂浜の道です。雨だからこそ楽しめる景色にたくさん出会えた旅でした。
「風穴」は、斜面の末端部から地下水が冷やされて吹き出す、自然が生み出す冷風スポット。
小学生の頃に一度行ったことあるらしいのですが、当時の記憶がありませんでした。
暑い夏の日でも、岩と岩の間の隙間付近に行くと、まるで氷のようにひんやりとした冷たい風が心地よく、自然の涼しさを体感できます。
かつては貯蔵穴としても利用され、今では「ヒマラヤの青いケシ」など珍しい植物が育つ場所として知られるそう。
都会の喧騒を離れ、自然の力でリフレッシュしたい方は、ぜひ訪れてみてください!
海に面した電車のホームや、海が見える茶畑の景色がとても綺麗な、長崎県の東彼杵にドライブに行きました。
「景色が綺麗な九州の町」という私の中のランキングではTOP3に入る美しい町でした。
八代港のくまモンの群れです。
直前でシンプルな夏風邪をひき、野球観戦ではしゃいだことにより完全に喉が潰れてしまいます。しかしたかが風邪ごときが遊びに狂う私を止めることはできないのでした。綺麗な夕焼けです。
1週間のリフレッシュ休暇をいただいて、本当に充実した休暇を楽しむことができました。家族で韓国に行くのは10年ぶりぐらいでした。
僕自身も始めて行った民俗村は実際に民族衣装を着て楽しめる施設でした。パレードやダンス公演などのイベントなどがあり、韓国に来た感を存分に楽しめたので皆さんも韓国に行かれる際はお勧めしたいです。
ヘルシンキティイリマーキ20番地を地形から作り直しました。あとは土地をこの足で踏むだけです。
リモートワークで働く社員が多いため、なかなか対面で会う機会は少ないですが、お互いの人となりを知ることが出来る日報はベイジにとって欠かせないカルチャーのひとつだな、と改めて感じました。
今回の日報がベイジ社員の人となりを知るきっかけになったら嬉しく思います。