営業利益率1桁%から15%へ！組織状態の定量把握「クリエイターの工数管理をしたら利益体質になった話の全容」

ウェブ制作会社が抱える典型的な課題として「組織拡大による利益率低下」や「業務の属人化」などが挙げられます。

組織課題を可視化するために社内工数を把握することは重要であり、「工数の可視化不足」が利益率低下の大きな要因です。
しかし、特にデザイン・クリエイティブ業では、時間や工数を定量的に管理することに心理的な抵抗があり、作業時間を「勘と経験」で把握することが多いかと思います。

本セミナーは、フリー株式会社さまとベイジが共催し、工数を可視化し業務効率と生産性を向上させた方法をお伝えします。

組織が30名を超えたタイミングで、営業利益率1桁%に急降下し赤字転落寸前な状態から営業利益率15%まで改善させた方法や組織状態を定量的に把握する手順まで具体例を用いて解説いただいております。

ウェブ制作会社における業務効率や生産性に課題感・お悩みの方はぜひご参加ください！

こんな方におすすめ

• 営業利益率1桁前半から15%まで改善させた方法に興味がある
• 組織拡大による組織の体質変化を改善させたポイントに興味がある
• 労働集約型ビジネスの組織状態を定量的に把握する手順に興味がある
• データドリブンマネジメントへのシフトする方法に興味がある

日時

• 2025年2月6日 15:00～16:00
• 2025年2月12日 15:00～16:00
• 2025年2月20日 15:00～16:00
• 2025年2月26日 15:00～16:00

概要

登壇者プロフィール

今西 毅寿

Takehisa Imanishi / 執行役員

デザインの専門学校卒業後、制作会社にて17年間、フリーペーパー制作、自動組版システムの開発、ウェブ制作、自社サービス開発等に携わる。2016年7月よりベイジに参画。クライアントワークとしては、プロジェクトマネジメント、UXリサーチ、情報設計、制作ディレクションなどを担当。社内業務としては、組織づくり、採用、人事系のマネジメント業務などを担当