アプリUI

UXリサーチ

ウェブアプリや業務システムのUXリサーチのことなら、
私たちにご相談ください。

私たちができること

業務システムのUI/UXの実績や知見の中から、UXリサーチだけを切り出して提供しているサービスです。UIデザインに入る前段階の調査や企画の支援が可能です。

ベイジの特徴

01

システム開発も配慮したリサーチ

SIerやシステム開発会社での勤務経験があるメンバーが多く、開発の実現性・効率性・保守性に考慮し、リサーチ手法の選定とリサーチ結果の報告をします。また開発担当者が気になるポイントも押さえており、円滑なコミュニケーションが可能なのでスムーズにプロジェクトを進行します。

02

「言ったことしかしてくれない」と
言わせない、コンサル型の提案スタイル

プロジェクトではまず、1~2カ月をかけて業務理解と利用者の調査を行います。私たちが御用聞きや指示待ちにならず、自分たちから提案できるのは、システムに関わる業務やユーザーニーズをしっかりインプットし、理解するからです。

03

お客さまの手間を最小にする、
洗練されたワークフロー

国際標準の人間中心設計プロセス(ISO 9241-210)に基づいたリサーチからアイディエーションまでの流れをタスク分解した弊社独自のワークフローが存在します。お客さまに主体的にお願いするのは、情報提供と成果物の確認程度で、タスクやスケジュールを管理する必要はありません。できるだけ手間を取らせない、安心感のある体制を作ります。

業務システムのUXリサーチを成功させる3つの秘訣

その1:関連業務の特性と全体像を掴む

関連する業務の内容やフローが正しく理解できていないと業務に合わせた機能が設計できず、逆に非効率さを生んだり、機能が正しく使われなかったりする可能性があります。せっかく高度な機能を実装しても、業務に合わせたデザインでなければ、機能やサービスの価値は理解してもらいにくくなります。

私たちは、現行システムの操作やマニュアルを通して業務を正しく理解し、具体的な仮説を立ててからリサーチを行います。そのためより深いインサイトを得ることができます。

業務フローを示したジャーニーマップの一例

その2:利用者を観察する

開発担当者主体で設計した業務システムは、利用者目線からかけ離れて、業務効率を下げる画面になってしまいがちです。私たちは、利用者に直接インタビューすることを重要視しています。SaaSの場合、利用者をよく知る営業やカスタマーサクセスに入念にヒアリングを行います。

また、利用者の課題となっているポイントや頻度の高い業務に焦点を当てたユーザーテストやインタビューを実施することもあります。このように、ユーザーの体験や心理に対する入念な考察から真のユーザーニーズを導き出します。

ユーザーテストの様子(最近はオンライン実施が多いです)
レポートの一例

その3:お客さまも巻き込む

リサーチで得られたせっかくの成果も、ドキュメントだけでの確認では実感がなく、上手く活用されないことが多いです。お客さま自身がリサーチを通してユーザーの生の声をきき、それをもとに一緒にアイデアを出し共創することで、より納得感のあるアイデアが生み出されます。

また、UXリサーチはプロジェクト期間限定の取り組みではなく、サービス向上のための継続的な取り組みとすることでよりメリットを享受できます。プロジェクトを通してお客さま自身で自走できるようになればUXリサーチの取り組みを続けることができます。

プロジェクトの進め方

プロジェクトの実際の進め方は、予算や納期など、お客さまの前提条件を踏まえて協議しながら決めていますが、基本的には以下のような進め方を推奨しています。

ベイジの業務システムUXリサーチ支援の基本進行プロセス(ワークフローはより詳細に定義)

1. プロジェクト設計

お客さまとの契約締結後に、最初に行うのがプロジェクト設計です。チームメンバー、プロジェクトのゴール、プロジェクトのスコープ、お互いの役割分担、進める上での共通ルール、進行上のリスクなどを双方で確認し、スムーズなプロジェクト進行を実施するための土台を作っていきます。具体的には、以下のようなことを行っていきます。

  • プロジェクトチーム編成
  • WBS作成
  • プロジェクト開始連絡
  • プロジェクト環境の準備
  • プロジェクト定義書の作成
  • キックオフミーティング
ベイジで用いているMicrosoft Projectを使ったWBS(Work Breakdown Structure)

2. 要求理解

業務システムに関わるユーザーの要求を理解するフェーズです。業務システムの多くが抱える「使い勝手をよくしたいが、どうすればいいかわからない」という問題に対して、具体的に何を改善すれば使いやすくなるのか、そのためにはどのようなUXリサーチをすべきかを計画し実行します。

UXリサーチの目的は、利用者の観察やインタビューをじっくり行い、業務フローを理解することです。プロジェクト特性により必要なリサーチの手法が異なるため、事前調査をした上で、以下の手法から具体的な実施内容を検討します。

  • エキスパートレビュー
  • エスノグラフィ(行動観察)
  • アンケート(インターネットアンケートを含む)
  • ユーザーインタビュー
  • ユーザーテスト(ユーザビリティテスト)

このフェーズはコンサルタント・ディレクターがメインで担当し、被験者を必要とするリサーチではお客さま側の担当者にも積極的にご参加いただきます。

3. 要件定義

前工程のリサーチのみの支援も可能ですが、ベイジではリサーチを受けてどのように機能改善していくかの方針立ての支援もセットで行うことが多いです。要求理解で行った各種ユーザーリサーチの結果を反映し、アプリケーションの利用者の属性、正確なユーザーフローとユーザーが抱える課題、対応案をより細かく定義していきます。

UXデザインの代表的な成果物であるペルソナやジャーニーマップなどは、この工程で作成します。要件定義によって次工程で行う制作や開発の規模が明らかになります。後の制作・開発工程においては、リサーチの結果データを都度振り返ることはせず、この工程で決まった定義に立ち戻って関係者が同じ目線でプロジェクトを進行することになります。

制作・開発工程において追加の機能要望が挙がった際にも、ここで定義した内容を参照することで、要望を取り込む必要があるか、見送りでよいかの判断をユーザー価値を基準に決められるようになります。プロジェクトの総コストやサービスインの期限と比較して現実的な開発スコープを設定します。

3-1. アイディエーション

ユーザーリサーチの結果から明らかになった課題やインサイトをもとに、機能レベル・画面レベルで改善のアイデアを洗い出します。お客さまを交えてアイデアを出す場合はワークショップを企画し実行します。

ワークショップはリアルで会場に集まってオフラインで行うこともあれば、オンライン上でMiroなどを用いて行うこともあります。ワークショップ形式でアイディエーションを行う目的は大きく2つあり、1つは有益な問題解決法を導き出すこと、もう一つは、関係者間の目線合わせです。

改善方針がどのような経緯で導き出されたのか関係者が把握できていると、プロジェクトが進行した時にバラバラな視点からフィードバックが来て混乱するリスクを減らせます。

ワークショップの様子
オンラインワークショップのホワイトボードの様子

3-2. 改善方針立案

これまでのプロジェクトの取組みを経て、改善のメイントピックとなる機能を選定し、おおよその画面イメージを作って、改善方針としてとりまとめます。ここで定義する方針は、アイディエーションで挙がったアイデアを機能ごとにグルーピングし、共通化できる単位に落としこんだものです。この改善方針の合意をもって、要件定義フェーズは終了となります。

改善方針をまとめた資料の一例

UXリサーチの結果の納品後、次は開発会社やお客さまにて画面設計や開発作業が続きます。ベイジでは納品して終了でなく、納品後も継続的に発生するデザインの課題について支援します。方針が設計に正しく反映されているか等のレビューを行ったり、引き続き画面設計を支援したりすることも可能です。

お問い合わせ

業務システムのUI/UXリサーチなら、企業や官公庁の業務システムに特化したウェブ制作会社ベイジにご相談ください。 営業段階では、1~2度の打ち合わせと、会社紹介、実績紹介、進め方、見積書、スケジュールのご提示を行います。お客さまの社内決裁等の事情にはできる限り柔軟に対応いたしますので、ご要望があればお気軽にご相談ください。

ナレッジ

私たちは、豊富な実績から導き出された成功パターンを抽出した様々なメソッドを持っています。これらのメソッドを積極的に活用し、使いやすいアプリケーションを提案・実現していきます。

よくある質問

みなさまからよくいただく質問をまとめています。

Q1.

費用はどのくらいかかりますか?

ご依頼いただく内容と前提条件によって大きく変わるため、端的にお答えすることができません。ただし、通常300~500万円くらいの範囲になることが多いです。詳しくはお問い合わせください。

Q2.

実施期間はどのくらいになりますか?

こちらも規模によりますが、多くの場合2~3カ月かけて各種リサーチを行います。リサーチの人数が多くなったり、リサーチ対象者の選定や日程調整に時間を要する場合、期間が伸びる可能性があります。詳しくはお問い合わせ時にお申しつけください。

Q3.

どのくらい前までに依頼する必要がありますか?

時期にもよりますが、通常、2~3カ月のリソースは埋まっていることが多く、プロジェクトを開始する2カ月前にはご発注の意思決定していただくことが多いです。これも状況によりますので、詳しくはお問い合わせください。

Q4.

UXリサーチには発注側はどのように関与すればよいですか?

企画や実施は私たちが主体となって行いますので、基本的に内容のレビューのみしていたきます。加えて、ユーザーにインタビューなどではユーザーの声をより実感していただくためにお客さまにも同席していただくことをおすすめしています。また、業務システムやSaaSのユーザーに対するリサーチの場合、どのようなユーザーを対象にするかはベイジ似て整理しますが、リクルーティングについてはお客さまで実際のユーザーとご調整いただくと効率的です。

Q5.

UXリサーチの後に、引き続きUIデザインを依頼できますか?

はい、可能です。UXリサーチをしてからでないとUIデザインの実施範囲やコストが見えないこともあるので、UXリサーチの結果を受けて別途UIデザインをご依頼いただくことも多いです。但し、依頼いただいてからリソースを調整するため制作開始までの期間が2~3カ月空く可能性もございます。詳しくはお問い合わせ時にお申しつけください。

Q6.

提案コンペに参加していただくことはできますか?

申し訳ございませんが、提案書の作成を必要とするコンペには参加しておりません。提案に必要な知識は有償であること、提案コンペという選定方法自体を懐疑的に考えていること、がその理由です。なお、以下のようなことは営業の範囲で可能ですので、この範囲でのコンペであれば、問題ございません。

営業で行っていること

  • 面談
  • 会社紹介資料の提出
  • 私たちの進め方を紹介した資料の提出
  • 見積書
  • 概算スケジュール

Q7.

SIer・代理店ですが、依頼することは可能でしょうか?

可能です。ただし、発注主である企業様が私たちのことを理解しないまま担当すると、スムーズな進行ができなくなるリスクがあります。そのため、お請けする条件を以下とさせていただいております。

  • 発注企業様と面談し、発注企業様にも納得して私たちを選んでいただくこと
  • プロジェクトにおいて、発注企業様と直接コミュニケーションを取れること
  • SIer・代理店様の進行管理下には入らないこと(進行は私たち主導で行います)
Q8.

オンラインでの対応は可能ですか?

はい、可能です。弊社でもリモートワークを推進しており、オンラインでの業務にも習熟しております。お気軽にご相談ください。

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