アプリUI

UXライティング

アプリや業務システムのUXライティングなら、
専任ライターが所属する私たちにご相談ください。

解決できる課題

私たちはUIデザインを主な事業としながら、ライターも所属している珍しい形態のウェブの会社です。言葉にこだわる私たちだからこそ、アプリのライティングにまつわる問題を解決することができます。

  • アプリ上の言葉が原因で、使い勝手に悪影響を与えている
  • 言葉が難解なため、操作に慣れる前にユーザーが離脱してしまう
  • アプリの言葉が分かりにくいことで、問い合わせが多発している
  • 機能が複雑で専門的なために、分かりやすい説明ができない
  • 自分たちでは客観的な目が持てず、適切な言葉が選べない
  • アプリのコピーを考えられる専門人材が社内にいない
  • 言葉を工夫することで、ユーザーのモチベーションを高めたい
  • 競合サービスに対する差別性や個性を表現できていない

UXライティングでできること

UXライティングとは、ユーザー体験を考慮した上で、アプリケーション上のテキストを最適化していく仕事です。ボタンのラベルや、機能を説明する短い文章、間違った操作をした時表示されるエラーメッセージなど、アプリケーションで表示されるあらゆる文言が、UXライティングの対象となります。 

言葉や文章は、人間の基本的なコミュニケーションを成り立たせているインターフェースです。同様に、アプリケーション内に掲載されるテキストも、ユーザーとシステムとのコミュニケーションを仲介するUIの一部であるといえます。UXライティングはユーザーのスムーズな行動やモチベーション維持をサポートするだけでなく、メッセージや価値を伝わりやすくしたり、体験に一貫性を持たせたりすることで、ユーザーとシステムの間に強固な信頼関係を築くこともできます。

上手にUXライティングを行うことで、以下のような事業指標の改善も期待できます。

  • 継続率の向上/解約率の減少
  • 顧客満足度の向上
  • 利用時間の健全な短縮
  • サポートコストの削減
  • 開発コストの削減
  • 顧客ロイヤリティの向上

ベイジの特徴

01

言葉とUIのプロ集団

ベイジには正社員のライターだけで構成されたライターチームが存在します。ライターが所属するデザイン会社やウェブ制作会社は極めて少なく、ベイジの特長の一つになっています。デザイナーやエンジニアと同じチームで働いているライターだからこそ、アプリケーションの特性を理解した、デザイナー的な観点からのライティングが可能です。

02

調査と議論が中心の共創スタイル

UXライティングには、事業とユーザーの両方に対する深い理解が必要です。しかし、私たちは必ずしもお客さまのビジネスの専門家というわけではないため、お客さまと議論しながらアイデアを出す共創型スタイルを採用しています。自社について誰よりも詳しいお客さまと、UIと言葉のプロである私たちの知見を掛け合わせていきます。

03

様々な業界や業態での支援実績

ベイジは2014年からアプリケーションのUI/UXをサービス化して実績を積んできました。官公庁、大学、金融、製造、美容、HR、EC、IT、SaaS、、ベンチャーなど、様々な業種、業態、ビジネスモデルの案件に関わってきた実績があります。多種多様な業務特性を知っているからこそ、お客さまにはない視点からの提案やアドバイスが可能です。

UXライティングを成功させる3つの秘訣

その1:事業とユーザーの両方を深く理解する

UXライティングは、ただ言葉を綺麗に整えるだけの活動ではありません。ユーザーとシステムを仲介し、よりよい体験を提供するためには、アプリケーションとそれを使うユーザーの両方を知ることが重要です。そこで重要になるのが、お客さまの事業や業務、社風に関するインプットです。ベイジでは、事業側へのヒアリングと、利用側となるユーザーへのインタビューやテストを踏まえて、最適なライティングを提案していきます。

その2:体験の文脈を捉えて情報を整理する

専門的なアプリケーションでは、専門用語や冗長な注意書きで画面が覆われていることがよくあります。このような画面では、ユーザーが画面の操作方法を理解するのに時間がかかったり、読まれないことによる操作ミスを誘発させたり、ということが起こります。ベイジでは、ユーザーインタビューを踏まえて、ユーザーの体験や利用に至る文脈を理解し、そもそも文字情報として掲載すべきことは何かを、まず整理していきます。

その3:体験に寄り添った自然な言葉や表現を選択する

UXライティングにおけるマイクロコピーの成否を左右するのが、言葉のセレクトです。例え日本語の文法としては正しくても、操作することで何が起きるか想像できない、何のためにその機能があるかが分からない、という言葉や表現では、適切な行動をユーザーに促すことができなくなります。ベイジでは、ユーザーインタビューやユーザーテストなどを通じて、ユーザーが自然に理解できる言葉を把握し、適切に選択していきます。

オフラインでの様子
オンラインでの様子

プロジェクトの進め方

プロジェクトの実際の進め方は、予算や納期など、お客さまの前提条件を踏まえて協議しながら決めていますが、基本的には以下のような進め方を推奨しています。

1. プロジェクト設計

お客さまとの契約締結後に、最初に行うのがプロジェクト設計です。チームメンバー、プロジェクトのゴール、プロジェクトのスコープ、お互いの役割分担、進める上での共通ルール、進行上のリスクなどを双方で確認し、スムーズなプロジェクト進行を実施するための土台を作っていきます。具体的には、以下のようなことを行っていきます。

  • プロジェクトチーム編成
  • WBS作成
  • プロジェクト開始連絡
  • プロジェクト環境の準備
  • プロジェクト定義書の作成
  • キックオフミーティング
ベイジで用いているMicrosoft Projectを使ったWBS(Work Breakdown Structure)

2. 事業・業務理解

アプリケーションの前提となる事業や業務について理解するフェーズです。担当者や関連部署へのヒアリング、業務マニュアルの精読以外に、後述のユーザーインタビュー、行動観察などを通して、事業構造、事業課題、業務プロセスなどを把握・把握していきます。これらの事前調査のあとに、業務プロセスをユースケース図などにまとめ、UXライティングを実施する上での前提情報とします。

3. ユーザー理解

メッセージや言葉を届きやすくするために、想定されるユーザーについて理解を深めるフェーズです。既存システムの場合はメイン層の年齢、性別、肩書きといった基本的なプロフィールに加えて、よく寄せられる問合せや営業の場で相談される課題などをヒアリングします。新規サービスの場合はターゲット像をベースにペルソナを作成することもあります。どちらの場合も必要な場合はユーザーテスト含むインタビューを行います。ここで集まった情報はのちにボイス&トーン資料を作成する際に使用します。

4. スタイルガイド作成

ここまでで得られた情報で以下のようなアウトプットを、資料にまとめます。

ボイス&トーン

ボイス&トーンでは、アプリケーションがユーザーとコミュニケーションを取る際の言葉の使い方を決定します。システムが使用する言葉をシステムが提供する価値やと一致させ、不協和音や不信感を生じさせないようにすることが目的です。それぞれ、基本的に以下の内容でまとめていきます。

ボイス:システムの人格です。ユーザーとの関係性や伝えたい価値を定義し、語彙や記号の使用頻度、文法のルールや漢字/ひらがなの割合などを設定します。

トーン:システムの口調です。ユーザーの状態や場面に応じて、ボイスから生まれるテキストがどう変化するのかを決定します。CTAや情報入力画面、エラー時など、異なる場面で想定される複数のテキストをもとに検討します。

ボイス&トーンをまとめる際は、前工程で集めた情報をベースにしたうえで、お客さまにワークショップへの参加を依頼する場合もあります。ワークショップはリアルで会場に集まってオフラインで行うこともあれば、オンライン上でMiroなどを用いて行うこともあります。

ライティングガイドライン

ベイジでは社内でUXライティングの標準化、品質向上を図るため、UXライティングのガイドラインを制作しています。誰が担当しても合格点のクオリティが担保できるよう、基本的なUXライティングのルールをまとめます。

ガイドラインには、「1.言葉を正しく整える」「2.意味を理解しやすい表記の工夫」「3.システムの状態をユーザーに知らせる工夫」の3つのカテゴリを設定しています。これは職能間のコラボレーションを促すための工夫です。今後お客さま自身でUXライティングを改善する際も、システムに詳しいエンジニアやプロダクトの責任者など、誰にレビューしてもらえばいいのか分かりやすくなります。

表記統一表

漢字の閉じ開きや揺れやすい表記をリストアップし、正誤でまとめた資料です。ベイジは独自に作成したテンプレートをもとに、お客さまごとにカスタマイズして使用します。

5. ライティング

ここまでに作成した資料を元に、ライティングを行います。特に重要な画面はユーザーとシステムのやりとりを対面で再現するロールプレイなどを実施し、情報の伝え方や適切なコピーを検討します。検討過程は可能な限りドキュメントとして残し、共有させていただきます。最初から最後までベイジで作りきるのではなく必ず御社との議論の場を設け、システムや機能面を考慮した情報構造の確認やニュアンスのすり合わせを繰り返します。

6. ユーザーテスト

ライティングしたものを元にユーザーテストを実施します。アプリケーションを利用中のユーザーに依頼していただくのが理想ですが、難しい場合はプロジェクトに関与していないベイジのメンバーをアサインします。

テストは実際の画面を模した画像に文言をあてはめた仮のもので実施し、事前に用意したシナリオにもとづきアプリケーションを体験してもらいます。ファシリテーターがテストをナビゲートし、体験の中で感じたことについて発話を促します。テスト完了後は被験者に構造化インタビューを実施する場合もあります。

7. 改善提案書納品

ユーザーテストの結果をスタイルガイドに反映し、改善提案書として納品します。こちらを元に、アプリケーション全体の改善はお客さま自身で行っていただきます。ベイジでは納品して終了でなく、納品後も継続的に発生するUXライティングの課題を支援します。方針が設計に正しく反映されているか等のレビューを行ったり、引き続きライティングを支援したりすることも可能です。

お問い合わせ

UXライティングのことなら、専任のライターが在籍するウェブ制作会社ベイジにご相談ください。 営業段階では、1~2度の打ち合わせと、会社紹介、実績紹介、進め方、見積書、スケジュールのご提示を行います。お客さまの社内決裁等の事情にはできる限り柔軟に対応いたしますので、ご要望があればお気軽にご相談ください。

ナレッジ

私たちは、豊富な実績から導き出された成功パターンを抽出した様々なメソッドを持っています。これらのメソッドを積極的に活用し、使いやすいアプリケーションを提案・実現していきます。

よくある質問

みなさまからよくいただく質問をまとめています。

Q1.

費用はどのくらいかかりますか?

ご依頼いただく内容と前提条件によって大きく変わるため、端的にお答えすることができません。詳しくはお問い合わせください。

Q2.

どのくらい前までに依頼する必要がありますか?

時期にもよりますが、通常、2~3カ月のリソースは埋まっていることが多く、プロジェクトを開始する2カ月前にはご発注の意思決定していただくことが多いです。これも状況によりますので、詳しくはお問い合わせください。

Q3.

UXライティングに発注側はどのように関与すればよいですか?

企画や実施は私たちが主体となって行いますので、基本的にディスカッションへの参加と内容のレビューのみしていたきます。

Q4.

UXリサーチの後にUXライティングを依頼できますか?

はい、可能です。UXリサーチをしてからでないとUIデザインの実施範囲やコストが見えないこともあるので、UXリサーチの結果を受けて別途UIデザインをご依頼いただくことも多いです。但し、依頼いただいてからリソースを調整するため制作開始までの期間が2~3カ月空く可能性もございます。詳しくはお問い合わせ時にお申しつけください。

Q5.

提案コンペに参加していただくことはできますか?

申し訳ございませんが、提案書の作成を必要とするコンペには参加しておりません。提案に必要な知識は有償であること、提案コンペという選定方法自体を懐疑的に考えていること、がその理由です。なお、以下のようなことは営業の範囲で可能ですので、この範囲でのコンペであれば、問題ございません。

営業で行っていること

  • 面談
  • 会社紹介資料の提出
  • 私たちの進め方を紹介した資料の提出
  • 見積書
  • 概算スケジュール

Q6.

SIer・代理店ですが、依頼することは可能でしょうか?

可能です。ただし、発注主である企業様が私たちのことを理解しないまま担当すると、スムーズな進行ができなくなるリスクがあります。そのため、お請けする条件を以下とさせていただいております。

  • 発注企業様と面談し、発注企業様にも納得して私たちを選んでいただくこと
  • プロジェクトにおいて、発注企業様と直接コミュニケーションを取れること
  • SIer・代理店様の進行管理下には入らないこと(進行は私たち主導で行います)
Q7.

オンラインでの対応は可能ですか?

はい、可能です。弊社でもリモートワークを推進しており、オンラインでの業務にも習熟しております。お気軽にご相談ください。

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