人前での説明に苦手意識を感じる2つの要因とは

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プロデューサー 大舘 仁志

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社内のちょっとした確認、クライアントとの打ち合わせなど、どのような職種であっても人に何かを説明する場面が発生すると思う。その時に、よく相手にポカンという反応をされたり、よく分からないと言われたりと、説明することに苦手意識を持っている人はいないだろうか?

私自身もその一人であった。ベイジに入社したばかりの頃は、説明が分かりにくいとフィードバックをもらうことが多く、課題感を持っていた。現在は、意識的に改善を重ねてきたこともあり、かなり解消された。この改善を進めていく体験を通すと、分かりやすい説明をするには大きく2つの条件を満たす必要があると思う。

1.説明対象となる内容を自分でしっかり考えてアウトプットしている。 2.適切に間を取るなど聞きやすさに配慮して、結論から構造的に話すことができる。

説明するのに苦手意識を持っている人は、2.に問題があると思っている人が多いのではないだろうか?私自身も2.に問題意識を持ち、打ち合わせのたびに話す内容を原稿にまとめて事前に自宅で話す練習をしたり、自身の発言内容を聞き返して振り返るをしたりしていた。しかし、私の経験を振り返ると、上手く説明できないことの要因は、実は2.よりも1.を満たしていないことが大きく影響していると感じる。

職種によって様々だが、マーケターあればリサーチ資料など。デザイナーであればワイヤーフレームやデザイン。エンジニアであればソースコードや要件定義など。自分たちのアウトプットが本当に自身で思考したものなのか、説明する前にもう一度批判的に見てみると良いのかもしれない。

もし苦手意識の強い人がいれば、自身のしゃべりだけではなく、「これは本当に自分が頭をフル回転させたものなのか?」、アウトプットに対して疑ってみると改善の糸口になるかもしれません。

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