未経験エンジニアは「ほどよい背伸び」で成長できる

ベイジに入社して半年が経過した。前職はまったく異なる業界で営業として働いていたため、実務未経験という立場での入社になる。そこで今回は、いわゆる未経験エンジニアの私がベイジで働いてみて感じた印象を振り返りたいと思う。

①個を尊重する社風

入社してすぐの研修として、コーディング課題などのスキル研修のほかに、過去の社内ミーティングの動画を視聴するというものがある。動画にはストレスマネジメントや人事評価についての研修のほか、外部講師を招いたキャリア形成に関するものまで幅広いコンテンツがある。

動画研修を通して感じたこととしては、ベイジにはつねに個の良さを認め長所を伸ばしつつ、自立した人材として成長させようとする考え方を感じる。これはベイジという組織内に限った話ではない。外部講師を招いたキャリア研修では、ベイジから転職したあとの進路についてのセッションが行われていたのもとても印象的だった。

ここまで風通しのいい会社はそうそうない。だからこそ「社内の雰囲気をより良くするには」という意識を誰もが持ちながら働けているのかなと感じた。

動画研修だけでなく、ストレングスファインダーの実施や、メタバース導入実験、朝の小話など、社内ではさまざまな取り組みがある。ともに働く社員に興味を持ってコミュニケーションをとろうとする姿勢や、つねに働きやすい環境を作ろうとする姿勢がうかがえる。

私は自分のスキルアップや仕事を覚えることにまだまだ必死だが、余裕がでてきたら積極的に発言し社内環境をよりよくしていきたいと思っている。

②焦らせずに成長を促す教育方針

先にも述べたが私は前職では全くの異業種・異職種に従事していた。独学で1年以上は勉強したうえでの転職活動だったので基本的な知識はあったのだが、それでも独学と実務の壁は厚いだろうなと不安を抱えながらの転職活動だった。

入社してみると、まず始めに比較的簡単なコーディング課題を行い、つぎに実務に近い内容のサイト制作課題やJavascript問題集と少しずつ難易度が上がっていく。難易度が上がるにつれ詰まってしまい焦る瞬間がでてくる。

そんなときはメンター担当の長田さんが、現在抱えている課題感に合わせて内容や目標設定を調整するなどの工夫をしてくれるため、落ち着いて目の前の課題を一つひとつクリアしていくことができた。

早くスキルアップしたい!という成長意欲を駆り立てつつ、落ち着いて目の前のことに取り組める環境があったなと感じる。

③ほどよく背伸びした目標設定

月に一度上司にあたる酒井さんとの1on1がある。即戦力になれていない私からすると「今月も会社のために何もできなかった‥」と反省しながら臨むのだが、面談はとてもポジティブで次に生かそうと純粋に思うことができるような内容である。

1on1では会社からの「1年でこうなってもらいたい」という思いと、自分の「1年でこうなりたい」という思いをすり合わせるような形で、月々の目標にブレイクダウンをしていく。その目標設定の塩梅が「程よく背伸び」するものを心がけてもらっているように感じる。

程よく背伸びする目標を掲げているため、「1案件目からメイン担当」という突然のアサインで慌ててしまうこともあった。しかしベイジはチャレンジしながら相談にもしっかりと時間を割いてくれる環境があるので、振り返ってみると成長したなと感じることができる。

「誰でもできる目標設定」だとかえってモチベーションも上がりにくいだろうとも思うし、個人の意見を尊重してくれる分、本人に自立心や成長欲がないとステップアップはなかなか難しいのかなとも思う。

ベイジは自分次第で大きな成長も見込める環境があるというのを半年を通して感じることができた。

最後に

研修期間はたっぷりと3ヶ月以上設けてもらったので、まだ実案件に入り始めてから間もないところ。しかし気がついたらできていることが多い、というのが率直な感想である。

私個人としてはいまのベイジの環境はとても働きやすいと感じている。今後も無理はし過ぎない範囲でちょっと背伸びした目標を常に掲げつつ、成長を続けていきたい。