健全メンタルで仕事をするための4つの秘訣

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プロデューサー 高橋 慶

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思ったように進捗が出ない、想定外の出来事が重なる、どうしても相容れない人がいる……仕事をしていると、ときどき精神的にタフな状況に追い込まれることがある。もともと自分はメンタルがそこまで強いわけではないが、ここ最近4つのマインドセットを身につけたことで、そうした状況も何とか乗り切れるようになってきた。以下にそれらを紹介したい。

スキルや経験不足を悩まない

足りないものを悩んだとて解決しようがないので、悩まない。経験あるのみなのだから。状況をうまくコントロールできないときは、「この条件、今時点で打てる最善の手は何か」だけに集中する。3分思い浮かべてネクストアクションが明確にできないことは、一旦忘れるか人に相談する。

人にどう思われるかを気にしない

「〇〇なヤツって思われたかも」という憂慮は何も生まないし、ただの妄想である可能性が高い。他人が自分に対してどう思うかは自分でコントロールできないことなので、気にすべきではない。「失礼をしない」「不安にさせない」「混乱させない」の3つを守っていれば、それだけでよい。

自分を追い込まない

「自分はもっとできるはず」という追い込みは、一見向上心のように見えて、実は自己否定である。この追い込みが癖になると「こんなことができない自分はダメな人間」という歪んだ認知につながる。そしてやってもなかなか成果が出ないと「自分は能力のない人間なのだ」というさらに深い歪みにつながるので、やめたほうがよい。

最後まで放り出さない

仕事が多すぎるとき、タスクの棚卸や権限移譲をすべきだが、放り出してしまうと、次に同じような状況になったときに乗り越えられない。「乗り越えられなかった」という悔恨が自己評価に影を落とし、それがずっと尾を引くこともある。多少手落ちになるものがあろうとも、とにかく最後まで現場に立ち続けていられればよい。

おわりに

一過性のつらい状況には必ず終わりが来る。過ぎて一週間もすれば「あれはしんどかったよね」と仲間内で酒の肴になっているはずだ。レベルアップをするためには時としてつらい状況を乗り越えねばならないが、これらのマインドセットで自分を守りつつ、健全メンタルで今日も粛々と働こうと思う。

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