web制作を進める上で注意すべき
「思考停止の確認作業」とは?

大舘 仁志のプロフィール画像
プロデューサー 大舘 仁志

860 view

web制作において、「前工程の指示通りに制作されているか」という確認は適切ではないように思う。

一般的な確認作業では、正解通りにできているかを見る。しかし正解がないweb制作では、ユーザーにとって適切なのか?、を公開間際まで考え続けるべきだ。

例えば、原稿素材を反映してページを作成する。デザイナーやエンジニアはその原稿に沿ってにデザインやHTMLへテキストを反映し、ディレクターは一言一句、原稿素材の通りに反映されているのか確認する。その後、クライアントにも確認の依頼をしてOKをもらう。

web制作のフローとしては一見、問題なく進んでいるように見える。しかし、この流れではブラッシュアップする機会を失っている。元の原稿素材の品質が十分ではない可能性もある。そうなると、上記の対応は良い対応とは言えなくなる。

場合によっては、前工程でクライアントと合意した内容であったとしても、後工程の中で適切ではないと考えられたのならば内容の変更をクライアントに提案するべきである。

web制作は、印刷物などと比較すると後からでも修正しやすいのが良いところと言える。その利点を生かして、全工程でブラッシュアップする意識を持って対応するのが望ましい。

関連する日報

    ホスピタリティの本質は、観察力にある

    143 view

    廣瀬 弥礼のプロフィール画像
    廣瀬 弥礼 プロジェクトマネージャー
    ミーティングはゴールから始めよ

    1,068 view

    早見真由のプロフィール画像
    早見真由 プロジェクトマネージャー
    「完全移行」はなぜ伝わらなかったのか

    242 view

    野村 輝のプロフィール画像
    野村 輝 情報システム
    結局、図式化は日本語だと思う

    263 view

    平城 舞子のプロフィール画像
    平城 舞子 プロジェクトマネージャー
    「褒めるのが苦手」なら、感謝を伝えてみる

    498 view

    竹村 恵のプロフィール画像
    竹村 恵 バックオフィス
上に戻る