WHO,WHAT,HOW ビジネス理解が楽しくなる魔法の言葉

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デザイナー 塚元 舞賀

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ビジネスとデザインの接続が市場ニーズとしても重要視されている昨今、デザイナーチームの中では「ビジネス理解」や「コンサルティング」が注目トピックです。

わたしも「顧客のビジネスを理解してデザイン工程に臨まねば!」「コンサルティングもできるようになりたいな」とボンヤリと考え、奮闘の毎日です。

しかし、この「ビジネス理解」「コンサルティング」という言葉たち。立場や職能によって解釈に幅があるうえ、壮大なトピックすぎて何から手をだせばよいか迷ってしまう。「ビジネス理解」という言葉に翻弄されて、ミーティングでも文脈に合わない質問をしてしまい、場を白けさせてしまった経験も…

そんなふうに悶々と思い悩んでいた時、コンサルタントからこんなアドバイスをもらった。

「ビジネス理解」とか「コンサルティング」とか、難しいように感じると思うけど、デザイナーに考えてほしいのは、超シンプルにこの3つ。

・誰のため?誰が対象?その判断で本当にいいの?(WHO)
・誰に何を伝える?何がベスト?それじゃないとダメ?(WHAT)
・どう表現する?どういうコンテンツ?どういう誘導で?(HOW)

ミーティングの中で顧客の話が抽象的な場合は、これにプラスして「WHY」を繰り返して解像度を上げていく。

これって戦略だけじゃなくて、社内で分からないことを聞くときも、友達に相談するときも同じだと思うんだよね。

そういう話題を「顧客ビジネス×ウェブサイト」に絞ってるような感じ。はじめは上手くいかなくても、少しずつ挑戦してみて。

このアドバイスを受けてからは、「ビジネス理解、コンサルティングと小難しく考えず、顧客やユーザーに興味をもって面白がればいいのか。あれ?これっていつもやってることでは?」と思った。

最近のミーティングは「設計とかビジュアルとかはさておき、気になったことを聞いちゃおう」をテーマに参加している。以前よりも気になること、聞きたいことが湧き出てきて、毎回のミーティングがむしろ楽しくなってきた。

顧客のビジネスを理解したい。そんなときはWHO,WHAT,HOWで整理するといいのかもしれない。

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