社会的に価値がある仕事、したいですか?

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採用コンサルタント 林崎 優吾

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ある会社の採用サイト制作を支援する際に聞いた話。

営業の募集で、その会社で働く魅力を聞かれたときに「売上をあげるのに罪悪感がない(顧客に対して純粋な気持ちで向き合えるから)」と伝えていて、それが求職者から好反応とのことだった。

もし「社会的に価値がある仕事をしたいですか?」と聞かれたら、正直「別にそこまで…」という人も意外と多いのではないだろうか。私もその一人だし、ベイジにいるのもそんな人が大半な気がする。

一方で、「無意味に感じる仕事はしたくないよね」「後ろめたい仕事はしたくないよね」だと印象が変わると思う。私も実際にそう感じたことがあるので共感できるし、同じような人は多そうだ。

これらは別物というわけではなく、表裏一体だと思う。

仕事の社会的価値をどのような切り口から見るのか。後者は求職者の悩みに寄り添った視点というだけだ。

企業側はミッションやビジョンで社会的な価値を強く打ち出したがるものの、求職者には刺さらないことが採用ではよくある。

ということは、誰も仕事の社会的価値になんて興味がないのか?

おそらく、そんなことはない。ただ自分の仕事にどう関係があるのかイメージしきれていないことが多いんだと思う。

「この仕事は社会の役に立っている」「お客様のためを思ってやっている」の先にある話として、「だからどういう気持ちで働けるの?」まで言えると、仕事の社会的価値はもっと伝わりやすくなるかもしれない。

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