キャッチコピーを出すときに学んだポイント

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デザイナー 高塚 結子

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社内ではしばしばキャッチコピーをワークショップのような方法で検討することがある。今回、初めてその場に参加することがあったが、実りのある経験になった。

「端的かつ明確」なキャッチコピーはCMや電車内、街中など、生活に溶け込んでいる。故に無意識に見ていることが多いが、ふと気が付くと頭の中に残っているようなことは少なくない。しかし、いざ自分でコピーを考えるとなると案外難しい。付け焼刃の知識ではどうにもならないが、今後もキャッチコピーを作る側として、今回の学びポイントを書き出してみようと思う。

常套句を使わない

例えば「生活を豊かに」「最高の瞬間をあなたに」といった間に合わせのようなキャッチコピーは世の中にあふれている。それ故にあまり印象にも残らない、ということは多い気がする。確かにそれっぽくはなるが、それに甘えると良いコピーは作れない、という話。もしもそういった言葉を使う場合は引っ掛かりをつける必要がある。それが次の項目。

言葉に引っ掛かりをつける

ワークショップ中にこんな話があった。言葉自体はありきたりでも、引っ掛かりをつけることで印象に残りやすくなる、と。例えば、キッコーマンさんの「おいしい記憶をつくりたい」というコピー。おいしいも記憶も分解したらよく耳にする言葉だが、おいしいを記憶するってどことなく引っ掛かりを感じるから印象に残る。そういったシンプルで頭に残りやすいものを目指していきたい。

秀逸なキャッチコピーからヒントを得る

本当にキャッチコピーはあらゆる場面に目にする。そこからたくさんのヒントを得て、組み合わせてアウトプットすることが大切だと感じた。手を止めてじっくり考えるのもいいが、その前に引出しを増やすことを意識したいとこだ。よくデザイン収集の際にPinterestを活用するが、キャッチコピーにも着目していきたいと思う。

最後に

最終的にはサイトを見てもらってコンバージョンに繋げることが目的となる。それを踏まえた上でどのように企業や商品特有の魅力を伝えることができるか?の軸はしっかりと持って案出してをしていきたいなと思う。

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