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業務システムUX/UIデザイン

業務システムの価値や機能を
悪いデザインで失ってませんか?

業務システムに高度な機能を実装しても、人が触れるUIデザインの質が低ければ、それらは使われなくなります。開発費用の5%を割くだけでデザインは飛躍的に向上するのに、その導入方法が分からず、デザイン不在のシステム開発が続けられています。私たちは業務システムのUX/UIデザインが提供できる数少ないデザイン会社です。以下のような悩みを抱えるSI企業、システム開発会社は、私たちまでご相談ください。

業務システムが抱える主な悩み

低品質なデザインが招く8つのリスクとは?

業務システムのUIデザインをプロのデザイナーが手掛けることで、以下のような「8つのリスク」を回避することができるでしょう。

機能が正しく使われない

良いデザインなら、利用者は必要とする機能を自然に使いこなすことができます。悪いデザインでは、機能の存在に気付かれなかったり、間違って使われたりするでしょう。

ユーザ自身で解決できない

良いデザインなら、一瞬操作に戸惑うことがあっても、利用者は自分自身で解決することができます。悪いデザインは、利用者自身で問題を解消できず、サポートを必要とします。

導入企業の不満が募る

良いデザインなら、業務時間や人的コストが改善され、利用者の評判が高まり、導入企業も満足します。悪いデザインは、利用者のクレームや問い合わせ対応などで不満が募ります。

開発を難航させる

良いデザインなら、シンプルかつ論理的な構造から、開発やテストを容易にします。悪いデザインは、複雑なデザインと分かりにくい操作体系により、開発やテストの手間を増やします。

拡張を困難にする

良いデザインなら、機能やコンテンツの拡張があっても、利便性を損ねずに拡張できます。悪いデザインは、柔軟性がなく、機能拡張のたびにデザインが壊れ、使いにくくなっていきます。

価格競争に巻き込まれる

良いデザインなら、心地よい利用体験や使い勝手が評価され、競合との価格競争に巻き込まれません。悪いデザインは、見た目がチープで、機能性も伝わらず、価格競争に巻き込まれます。

イメージが下がる

良いデザインなら、業務システムやそれを提供する企業に対して良いイメージが醸成されます。悪いデザインは、サービスブランドや企業ブランドに対するイメージまで損ねます。

信頼関係を失う

良いデザインなら、利用者との信頼関係が強化され、そのシステムは利用され続けます。悪いデザインは、利用者との信頼関係を失い、例え改善しても使ってもらえなくなります。

UX/UIデザインを正しく導入できるプロセスを知っています。

私たちはシステム開発の基本工程を熟知しています。システム開発のスピードを落とさず、利用者視点の使いやすいデザインを実現するために、プロセスも含めてご相談いただけます。

システム開発フロー

システム企画・調査

利用者に使われるシステムを目指すなら、システムの企画段階からデザイナーを交え、UX関連の調査や企画に取り組むべきです。システム側の仕様が固まる前に利用者の体験フローや課題を把握し、開発者視点ではなく利用者視点から必要な機能を決定します。

要件定義

要件定義と並行し、画面設計やプロトタイピング、ユーザテストなどを行っていきます。デザイン側で検証した内容をシステム側の要件に逐一フィードバックしていくことで、UXと実装機能がきちんと噛み合った利用者のための業務システムを実現していきます。

基本設計・詳細設計

システム側の設計段階で、デザイン側はビジュアルの細部を作りこみ、HTMLにしていきます。JavaScriptを使ったアニメーションなども実装されます。ブラウザチェックを終えたら、モックアップをシステム側に引き渡し、デザイン側のタスクは一旦完了します。

開発

システム開発が本格化した段階では、デザイン作業は基本的にありません。ただし、開発状況に合わせたデザイン修正や不足デザインパーツの追加追加などを行います。モックアップ納品後も、開発中に発生するデザイン領域の課題は随時サポートしていきます。

テスト

テスト時に発生したデザイン系の不具合対応や改修、軽微な仕様変更などのサポートを行っていきます。特に静的なモックアップ段階では問題なかったものが、実装後に表示上の不具合を発生させることもあるため、主要なブラウザチェックなどを改めて実施します。

運用

業務システムをより使いやすくするためには、運用後の改善も欠かせません。あらかじめ利用状況を計測できる仕組みにしておき、運用後のそのログを解析する、必要に応じてユーザテストを実施するなど、改善の計画立案から実行まで手厚くサポートします。

利用者の体験を最重視したUIデザインを追求します。

使いにくいUIは、利用者不在、開発者・運営者視点発想から生まれます。システムの要件定義から検討するのではなく、まず利用者の動機やニーズを整理し、実際の利用状況を調査し、カスタマージャーニーを作って必要な機能やコンテンツを洗い出さなければなりません。この工程を加えるだけで、業務システムはより利用者に使われるものになるでしょう。

ある業務システムのカスタマージャーニー
ある業務システムのカスタマージャーニー

あらゆるジャンルの業務システムがデザインを必要としています。

デザインを必要とするのは、ある特定の業界や領域だけではありません。利用者が存在するすべてのシステムに良いデザインが必要で、その恩恵を受ける可能性があります。視覚を使った人の行動には用途を問わず共通する部分も多く、異なる業種、異なる目的の業務システムのノウハウが参考になることも少なくありません。

行政・公共機関

行政や公共機関の業務システムは、多種多様な利用者を含むことも多く、機能の優先順位付けと取捨選択がデザインのポイントになります。

製造支援・工程管理

工場や製造工程の管理をする業務システムのデザインを刷新することで、作業員の操作負荷が減少し、生産効率の向上を図ることができます。

人事・経理支援

法人向けの社員や会計を管理する業務システムに本格的なデザインを取り入れることで、より高品質なサービスに生まれ変わります。

医療

専門的な知見を要し、複雑な情報表示を求められる医療従事者向けシステムも、デザインによってさらなる使いやすさを追求できます。

金融・証券・保険

膨大なデータを頻繁に扱う金融機関の用いる業務システムもまた、利用者の体験フローにもとづいた高品質なデザインが求められます。

営業支援

営業やマーケティングを支援する業務システムに、優れたデザインを取り入れることで、社員のパフォーマンスを最大化できます。

通信・IT

膨大な通信データを制御・解析する業務システムには、日常的にそれを用いるスタッフをサポートする優れたデザインが不可欠です。

特殊デバイス用

特殊な用途のデバイスに埋め込まれたタッチパネルをデザインすることで、デバイスのパフォーマンスを最大限引き出すことができます。

消費者向けサービス

一般消費者向けのWebサービスやデジタルデバイスでは、優れたデザインの有無が、顧客満足度や売上に大きな影響を与えます。

デザインの実績はお尋ねください。

性質上、Webサイト上で詳細な実績をお見せすることはできませんが、直接お会いしてのデモをお見せすることは可能です。具体的にご検討される際には、フォームかお電話にてご相談ください。

某大手金融機関向け金融商品売買システム

某大手金融機関向け金融商品売買システム

金融機関の金融商品担当者が使用する商品の受発注を行うための業務システムのUX/UIデザインを行いました。

某メディア企業向け企業情報検索システム

某メディア企業向け企業情報検索システム

詳細な企業情報の検索やスクリーニング、保存を行うための情報システムのUX/UIデザインを行いました。

某製造業会員顧客向けストレージシステム

某製造業会員顧客向けストレージシステム

メーカーが会員向けに提供しているオンラインストレージサービスのUIデザインを行いました。

某教育機関向けコミュニケーションシステム

某教育機関向けコミュニケーションシステム

教職員と生徒のコミュニケーションをサポートする学内システムのUIデザインを行いました。

業務システムUX/UIデザインのよくある質問と回答

業務システムのUX/UIは、システム開発の現場では十分に浸透しておらず、様々なご質問をいただきます。中でも特に多いご質問とご回答を以下にご紹介いたします。他にご不明な点などあれば、お電話もしくはメールフォームにてお尋ねください。

システム開発のどの段階でデザイナーに入ってもらうのがいいですか?
デザインは利用者との接点、システムは裏側の仕組みです。そのため、システム要件に先行してデザイン要件を決めないと、利用者目線のUIデザインの実現は難しくなるでしょう。理想をいえば、システム企画の段階からUXデザイナーが関与し、調査や分析、行動シナリオの策定などを行っているべきです。ただし実状としては、要件定義や設計に着手した段階からデザインを検討するケースも少なくありません。この場合は、デザインに多くの制約が加わることになりますが、その制約内での最適なデザインをご提案することは可能です。
UXデザインとは具体的にどういうことをするのですか?
UXデザインは、見た目のデザインではなく、より戦略的なデザインを指します。体験を適切にデザインするための、ターゲットの理解や調査、行動プロセスの可視化などから、それらの方向性がUIデザインに反映されているかの監視、公開後の評価までが、UXデザインの領域となります。実際に行う具体的なタスクは、システムの要件や保有している情報の精度、お客様の事情によっても大きく変わります。
デザインと開発の切り分けはどのように行いますか?
デザイナーが主に関わるのは、システム開発前までになります。そこに至るまでは、デザイン検討とシステム検討を並行しながら、定例ミーティングなどで密に情報共有をする必要があります。開発以降は不足パーツのデザインなど、デザインは開発業務のサポートに回ります。
開発中にデザイン変更や追加要件が発生した場合にはどうするのですか?
開発中の軽微な仕様変更による、デザインパーツの追加は頻繁に発生することで、それを想定した予算やリソース配分を事前に行います。また、CSSを活用してデザイナー不在でもある程度パーツ制作できるような仕様を基本とし、デザインガイドラインを作成してエンジニアでもある程度デザインできる環境作りも可能です。
PC、タブレット、スマートフォンの3デバイスで展開したい場合はどうすればいいですか?
デバイス間で掲載情報に違いがない場合は、レスポンシブWebやリキッドレイアウトなどを用い、ワンソースで実現します。この場合、システム開発はPC版のみとなります。一方、デバイス間で情報構造やナビゲーションが異なる場合には、それぞれ個別にデザインする必要があります。ソースコードは分かれ、システム開発におけるフロント部分の実装作業もソースコードの分だけ行う必要があります。
すでにあるPC向けの業務システムをベースに、スマートフォン版を作ることはできますか?
技術的には可能です。ただし、元々スマートフォン化を想定していないシステムの場合、ゼロからの作り直しと変わらない費用がかかることも多いです。実際のシステムを拝見させていただいた上で、最適な方法をご提案させていただきます。
アプリのデザインも可能でしょうか?
可能です。WebベースでHTML/JavaScriptまで実装することもできますし、ネイティブアプリを前提に、スキンデザインだけを対応することも可能です。詳しくはご相談ください。
デザインの予算はどのくらいを見込んでおくといいのですか?
案件の規模や課題の大小にもよりますが、目安としては、開発費用1億~10億円規模のシステムであればその5~3%、10億円以上のシステムであればその3~1%をデザインに割くだけでも、使い勝手は飛躍的に向上します。UXの調査研究に費やす期間やユーザテストの有無、規模にもよりますので、詳細はお問い合わせください。