アプリUIの
仕事の進め方

人間中心設計にもとづいた独自のプロセスを定めています

ベイジではサービス品質の平準化を目的にして、ウェブアプリ制作のワークフローを整備しています。基本的な進め方は国際規格(ISO 9241-210)の人間中心設計プロセスに準拠しながらも、細かいタスクの順序や内容には今までベイジが培ってきたノウハウを盛り込みました。

それぞれのタスクにはテンプレートドキュメントが紐づいており、属人性による抜けモレやミスを回避するよう工夫されていますが、一方でお客さまごとに異なる組織特性や開発プロセスに順応できるよう柔軟性も持たせています。

1.プロジェクト設計

契約締結後、最初に行うのがプロジェクト設計です。公開までに必要なタスクを分解し、各工程をいつ誰が実施するのか詳細に決定していきます。この段階で必要なツールやドキュメントを漏れなく準備し、社内外で目的やスコープの認識を揃えることで、スムーズな進行を実現します。

2.要求理解

ウェブアプリケーションに関わるユーザーの要求を理解するフェーズです。ウェブアプリケーションの多くが抱える「使い勝手をよくしたいが、どうすればいいかわからない」という問題に対して、具体的に何を改善すれば使いやすくなるのか、そのためにはどのようなリサーチをすべきかを計画し実行します。

3.要件定義

アプリケーションの利用者の属性、正確なユーザーフローとユーザーが抱える課題、対応案をより細かく定義します。これによって制作や開発の規模が明確になり、正確なスケジュールを引くことができます。このフェーズでプロジェクト全体のコストや納期を考慮しながら開発スコープを設定していきます。

4.設計

ウェブアプリケーションの骨組みを決めるのが設計フェーズの主な目的です。ベイジでは情報設計や画面設計、画面の仕様設計を対象とします。見た目のデザインを施す前に、ウェブアプリケーションに必要な機能や項目、項目を掲載する順番、説明文などの情報を整理し、画面配置まで決定します。主にUIデザイナーが担当しますが、コンサルタント・ディレクターとも議論しながら共同で作業し、要求理解・要件定義の内容を設計へと落とし込んでいきます。

5.プロトタイピング

代表的な数画面を選定し、プロトタイプとして画面のビジュアルを制作します。開発前にプロトタイピングツールで作成した画面で使用感を確認しておくことで、開発フェーズでの修正の影響範囲を最小限にとどめられます。代表画面が完成したらその他の画面などに共通で使用できるようUIコンポーネントとして展開していきます。

6.開発

見た目や動作の確認ができるHTMLモックアップ制作します。基本的にフロントエンドの実装を担当し、バックエンドとのデータ連携や開発は行わず、サンプルデータを使用したモックアップを制作します。事前にお客さまの開発担当者と協議し、開発範囲の役割分担やルールなどの細かな認識合わせをした上で進めていきます。

7.納品

アプリケーションのUIデザインは納品後もお客さまにて開発作業やアップデートが続きます。これらの後続の作業がスムーズに進められるように、デザインルールやフォルダ構成の情報も納品物として提供します。

8.納品後の支援

ウェブアプリケーション開発では、デザイン納品後に本格的な開発や拡張の取り組みが始まります。ベイジでは納品して終了でなく、納品後も継続的に発生するデザインの課題について改善提案などの支援を行います。

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