アプリUI 仕事の進め方

8. 納品後の支援

執筆 野上 恵里
コンサルタント
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ウェブアプリケーション開発では、デザイン納品後に本格的な開発や拡張の取り組みが始まります。ベイジでは納品して終了でなく、納品後も継続的に発生するデザインの課題について支援することが可能です。

開発中のUIデザイン保守

納品以降はお客さまや関係する開発チームでのシステム開発が主役になります。ベイジで制作したUIデザインを開発に組み込んだ場合に発生する様々な調整を、リリースまで支援します。主な支援内容は以下の通りです。

  • 追加画面開発による不足UIコンポーネントの制作
  • 後に発覚したシステム制約や追加要件による設計変更
  • 実アプリケーションでUIデザインが正しく再現されているかのレビュー
  • 実データが画面に入った場合に必要になるUIデザイン微調整

リリース後のUIデザイン改善

ウェブアプリケーション開発はリリースしたら終わりではありません。真にユーザー視点のデザインを目指すなら、リリース後の改善も不可欠です。継続的にログによる定量分析、ユーザーリサーチによる定性分析を交えた支援を継続することも可能です。お客さまの改善サイクルに併せて調査を行い、都度最適なUIデザインの改善を提案します。

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