ビジュアルデザイン

コンセプトとプロセスを重視しながら
質の高いビジュアルデザインを実現します。

コンペなどでは、いきなりデザインの提出を求められることもありますが、私たちの会社では多くの場合、そのようなコンペの参加を辞退しています。なぜなら、適切なデザインは短期間では生み出せないためです。良質なデザインにデザイナーのスキルはもちろん不可欠ですが、それ以上に大切なのは、良質なデザインを決定するためのプロセスです。このプロセスをショートカットするのは、デザインをギャンブルにするようなものです。

デザインの中でもビジュアルデザインは、具体的に目に見えるデザインが出来上がってくる工程であり、多くのクライアント企業が高い関心を持っています。しかし、関心が高く、目に見えるが故に、戦略や技術的な大前提が置き去りにされ、見た目の印象で議論が進行しがちです。そのために前項のデザインコンセプトが存在します。それとともに、デザインプロセスの管理も必要です。場当たり的な対応ではなく、本来求めているビジネス上の成果を得るためにデザインはどうあるべきか、という観点を決して見失わずに、質の高いビジュアルデザインを追求します。

ビジュアルデザインは、大きくは以下のようなプロセスで進行します。

デザインディスカッション

デザインコンセプト資料や参考デザインなどを見ながら、頭の中で思い描いているイメージを共有し、議論を深めます。前提となるマーケティング要件や技術トレンド、基本的なユーザビリティのセオリーなど、デザインを検討するうえでの必要な知識も共有し、正しくデザインが判断できる環境を作っていきます。

初回デザイン提案

最初にベースとなる1~2画面のデザインを作り、ディスカッションを行います。デザインを一回で確定させるのが目的ではなく、コンセプトではまだ曖昧だったイメージを、具体的に絞り込むことが目的です。必要に応じて配色パターンなどのバリエーションも作成しながら、議論を深めていきます。

ベースデザイン確定

初回デザインに対するフィードバックを受けて、デザインの方向性を絞り込み、ブラッシュアップしていきます。通常、2~3回のブラッシュアップを経て、ベースデザインが確定します。

デザイン展開

ベースデザインで定められた基本ルールに基づき、デザインを他の画面にも展開していきます。ここで対象となるのは、あらかじめ決めておいた、デザインフォーマットとなりうる主要画面です。レスポンシブWebを想定している場合には、スマートフォンやタブレットでの表示状態もこの段階で作成していきます。

デザインパーツ展開

主要なデザインフォーマットが決まったら、さらにHTMLに展開していくのに必要なデザインパーツを制作していきます。細かなボタンやアイコン、ページによって異なる写真などが、この段階で作られていきます。

なお、私たちの会社では現在、デザインツールはPhotoshopを使っています。要望があれば、制作データ(PSDファイル)をご提供することも可能です。その他、デザインに関して不明なことがあれば、プロジェクトの中で遠慮なくご相談ください。

制作・開発メニュー Service Menu of Development

ビジュアルデザイン

ビジュアルデザインでは、デザイナーのスキル以上にプロセス管理が重要です。提案型のコミュニケーションで要望をくみ取りながら、戦略の実行に繋がる質の高いビジュアルデザインを実現します。

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