イシュー・タスク管理

その時点での課題やステータスを整理し、
タスクの抜け漏れを防ぎます。

Web制作のプロジェクト進行中は、WBSに記載されるものよりもさらに詳細なタスクが発生し、それぞれ異なるステータスで進行していくことが多いです。また、クライアント企業側の担当者が他の業務と兼任している場合には、Web制作プロジェクトだけを管理できず、直近でやるべきタスクが分からなくなったり、全体工程を考えずに優先順位を落として期限を守れなかったり、といったことが起こりがちです。

WBSは、プロジェクト全体の計画を、時間軸とタスク軸で組み合わせて管理するためのドキュメントです。全体工程の把握とタスクの構造化が優先されたものであるため、今取り組むべきタスクやその期限はやや把握しにくい一面があります。また、詳細なステータス、特記事項などを書き込むにも不向きですし、見慣れていない担当者にとっては細かい部分を把握しにくいドキュメントともいえます。

そのため、特にその段階で直面しているイシュー(issue:課題)だけを別途まとめて管理し、タスクの抜け漏れやステータスの誤認、遅延による全体工程への影響などを極力を防いでいきます。

なお、戦略フェーズや設計フェーズはタスクが乱立することが少ないため、多くの場合、エクセルやスプレッドシートで作られた、シンプルな「イシューリスト」を用いて管理されます。一方、開発フェーズ以後は、詳細で込み入ったイシューが多くなってくるため、必要に応じてBacklogやRedmineのようなプロジェクト管理ツールを導入し、効率よく管理していきます。どのようなツールを使うかは、キックオフ時に提示するプロジェクト定義書内に記載されます。

イシュー管理は、地味な作業ですが、プロジェクト進行の基本となる重要な業務です。こういったプロジェクトを円滑に進めるための業務も、私たちがリーダーシップをもって取り組み、クライアント企業を引っ張っていきます。

これ以外に、その時点での仮サイトマップやWBS、概算見積書なども併用しながら、最初の段階で、できるだけ認識や価値観の共有を行い、双方でルール化します。一見当たり前と思っていることでも、きちんと最初に定義しておくことで、予期せぬ認識違いやトラブルを未然に防ぎ、また情報漏えいなどのリスクを極力少なくするプロジェクト進行の土台ができあがると考えています。

ベイジは、企業のWeb制作会社に対する一番の不満が「言ったことしかしてくれない」「自分たちから何も提案してくれない」というリーダーシップ不足にあることを、長年の経験から実感しています。高度なマーケティングの知見や技術力はもちろん重要ですが、それと同じくらい、クライアント企業を引っ張るリーダーシップ力が重要と考えています。スケジュールやタスク、期限などをしっかりと管理し、ご安心いただけるプロジェクト進行を心がけています。

プロジェクト管理メニュー Service Menu of Project

イシュー・タスク管理

直近で抱えているイシューのステータス、期限、担当を明確にし、タスクの抜け漏れを防ぎます。クライアント担当者には極力負荷をかけないリーダーシップあるプロジェクト運営を目指します。