プロジェクト定義

プロジェクト内のルールをあらかじめ共有し、
円滑なプロジェクト進行を行います。

プロジェクトがうまく進行できなくなる事態は、技術的な問題ではなく、コミュニケーションの問題で起こります。発注企業と制作会社・開発会社では、異なる企業文化を持っていることがほとんどです。そこに属している社員同士は当然、お互い異なる価値観や異なる常識を持って意思決定や行動を行います。そして、双方が根底に持っているこの差異を埋めないままプロジェクトを進行すると、お互いが「当たり前」「常識」と思って曖昧にしていたことから認識の齟齬が発生、それを起因としたコミュニケーションエラーが多発し、双方の信頼関係はどんどん怪しいものになり、最悪の場合にはプロジェクトが崩壊していきます

こういった最悪の事態になる場合、どちらかが一方的に悪いことは少なく、双方のコミュニケーションの取り方に問題の多くが隠されています。逆に言えば、お互いが当たり前と思っていることを見逃さず、曖昧さをできるだけ回避し、コミュニケーションの齟齬を可能な限り解消するようなプロジェクト進行をすることで、最悪の事態は起こらず、むしろ異なる企業文化、異なる価値観を持った有能なメンバー同士によるケミストリーが生まれ、期待以上の成果に繋がるとも考えています。

このようなコミュニケーションを円滑にする工夫は、双方が最初に顔合わせをするキックオフミーティングから始まなければなりません。私たちは、Web制作の抱負な経験から、最初に押さえておくポイントを熟知しています。その知見を元に、プロジェクトの基本ルールを定めた「プロジェクト定義書」を作成し、キックオフミーティングで説明を必ず行うようにします。プロジェクト定義書には、以下のようなことが記載されています。

  • プロジェクトの背景
  • プロジェクトのゴール
  • プロジェクトのスコープ
  • 双方の基本的な担当業務
  • 予定されている成果物
  • 連絡体制・開発体制と連絡先
  • 意思決定の流れ
  • 開発環境について
  • セキュリティルール
  • ミーティング・議事録ルール
  • スケジュールの認識・不確実性の説明
  • プロジェクトの基本的な流れ
  • 使用するコミュニケーションツール
  • メール・電話などのコミュニケーションルール
  • 課題管理方法
  • 仕様変更、タスク追加について
  • プロジェクトの巻き戻しについて
  • 納品方法
  • 契約・検収・請求・支払い
  • 瑕疵担保条件など

これ以外に、その時点での仮サイトマップやWBS、概算見積書なども併用しながら、最初の段階で、できるだけ認識や価値観の共有を行い、双方でルール化します。一見当たり前と思っていることでも、きちんと最初に定義しておくことで、予期せぬ認識違いやトラブルを未然に防ぎ、また情報漏えいなどのリスクを極力少なくするプロジェクト進行の土台ができあがると考えています。

ベイジは、企業のWeb制作会社に対する一番の不満が「言ったことしかしてくれない」「自分たちから何も提案してくれない」というリーダーシップ不足にあることを、長年の経験から実感しています。高度なマーケティングの知見や技術力はもちろん重要ですが、それと同じくらい、クライアント企業を引っ張るリーダーシップ力が重要と考えています。スケジュールやタスク、期限などをしっかりと管理し、ご安心いただけるプロジェクト進行を心がけています。

プロジェクト管理メニュー Service Menu of Project

プロジェクト定義

Webサイトの制作プロジェクトは、技術の問題ではなく、コミュニケーションの問題で破綻することも多いです。双方で円滑なコミュニケーションが図れるよう、率先してプロジェクト作りに取り組みます。

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