経験豊富なシステムエンジニアが、
サーバサイドの要件や仕様を詳細に定義します。
私たちは社内にエンジニアが在籍しており、フロントエンドだけでなくサーバサイドの開発も請け負っています。システムの要件定義書や設計書といったドキュメントベースの設計手法についても、豊富な知見を有しています。
システムのドキュメントで大事なのは、精緻さとスピードのバランスを取ることです。雑すぎる要件定義書や設計書では、開発以降に大きな問題を生じてしまいます。一方で、まだ完成していないシステムの仕様を、完全に文書化することはできません。そのため、特に重要な事項は詳細化しつつ、設計や開発の仕方によって変わる要素は詳細化を避けるなど、現実的な有用性や作業効率を鑑みたうえで、設計内容を決定していきます。
このような前提の上で、要件定義では、主に以下のようなことが定義されます。
設計については、以下のような内容を取り扱うことが多いです。
当然ながら、要件定義や設計においても、戦略フェーズで定められたユーザ視点のコンセプトは踏襲されます。そのため、テクノロジードリヴンで考えるのではなく、Webサイトの役割を果たし、目的を達成するために、どのような機能が必要で、どのような仕様で開発されるべきか、という視点から設計はまとめられていきます。
ベイジではシステム開発を伴う案件も請け負っています。システム開発が必要なWebサイトについても、お気軽にご相談ください。
エンジニアが在籍しているため、サーバサイドの設計や小規模な開発は社内で対応します。クライアント企業やプロジェクト特性を考慮した、質の高い設計やドキュメンテーションも可能です。
平日10:00~18:00まで。セールス目的のお電話はご遠慮ください。