このフェーズ以前までで行われた設計やデザイン制作に基づき、ウェブサイトを実装します。ベイジではこの開発フェーズをフロントエンド／サーバーサイドで分業せず、一貫して一人のエンジニアが行うのが大きな特徴です。一人で行うことで、複数人のエンジニアで開発を行った場合と比べてコミュニケーションコストや認識のズレを減らせることがメリットとして挙げられます。
職能観点での分業は行わないものの、大規模なプロジェクトでは複数人のエンジニアがアサインされて同時並行で開発を行うようなケースも最近は多くなってきています。
開発フェーズでは、開発のための環境を整える「開発準備」、開発にあたって必要な要件や仕様を定義する「要件定義」、実際にウェブサイトを構築する「フロントエンド実装」「CMS開発」といったことを行っています。
