林崎 優吾

1996年生まれ。北海道出身。大学卒業後、コピーライターとして求人広告代理店に新卒入社。コピーライターと言いつつ、実際はディレクション・撮影・デザインなど幅広く担当し、タウンワークなどの求人広告や、採用サイト、入社案内を作っていました。

当初は、TCCのような広告賞を獲って華やかな広告業界で暮らすのを夢見たこともありましたが、だんだん自分が向かうべき道ではないと気づきます。求人や広告という観点に捉われず、いろいろな文章が書けて好奇心も満たされそうな場所を探す中で、ベイジのライター募集と出会い、新卒から丸3年を経たタイミングで転職。マーケティング・戦略から、いわゆる広告的なコピーライティング、SEOやSNSを意識したWebライティング、そしてUXライティングの全部ができる万能ライターを目指しています。

いちばん好きなバンドはCrossfaithで、国内外のポストハードコアをよく聞きますが、何だかんだ2000年代の邦楽ロックも青春の1ページとして耳にこびりついています。大学を卒業してバンドをやらなくなってからは、急に日本のヒップホップを聞き始めました。STUTSのビートに乗ったことがあるようなラッパーは大体好きです。

コンプレックスは、音楽・映画・アニメ・お笑いなど、いろんなジャンルに興味をもって足を踏み入れるわりに、どの沼にもハマり切れないこと。この飽き性な性格がポジティブに作用する場所を、どこか仕事にも求めているフシがあります。