マーケティングデータとして活用できる
有益な顧客情報の取得方法を設計します。
お問い合わせや資料請求といったフォームは、Webサイトには必ずといっていいほど設けられている機能です。それは単なるお問い合わせ窓口ではありません。特にBtoBサイトなどでは、顧客情報を獲得するための重要な接点となり、フォームこそがWebサイト上の最終ゴールとなることも少なくありません。
そのため私たちでは、単にEFO(エントリーフォーム最適化)などのフォーム内部の設計のみならず、サイト内体験シナリオの中でフォームをどのように配置し、どのように活用していくべきか、といった利用計画を事前に明確にしていきます。お問い合わせや資料請求だけでなく、eBookのダウンロードなど、カスタマージャーニーやKPIロードマップをベースに、意思決定が高まる途中段階で情報収集やKPI計測できる手段を、企画・検討します。必要に応じて、MA(Maketing Automation)やSFA(Sales Force Automation)、CRM(Customer Relationship Management)などとの連携まで提案します。
これらの「外側の設計」を終えたのち、フォーム内部を設計するためにフォーム設計書を作成します。設計書には主に以下のようなことが定義されます。
フォームの活用が、Webサイトの成否を分けることもあります。「よくある一機能」と捉えず、Webサイトの最重要機能として、その有効な活用方法を提案します。フォームを戦略的に使ったWeb制作をご希望の方は、私たちまで遠慮なくご相談ください。
ユーザの情報を取得できるフォームは、戦略上重要な機能になりえます。ユーザ行動や顧客化プロセス、コンテンツ特性などから、効果的なフォームの使い方、データ収集の仕方を企画、設定します。
平日10:00~18:00まで。セールス目的のお電話はご遠慮ください。